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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

まとまりが必要です!
2014/11/06

「最も怖い職業」ベスト1は政治家だそうですね。2位が伝染病の微生物学者、3位がアイドルのコンサート会場の警備員だそうで。どれも大変そうな職業ですけども、アメリカでのアンケート結果だというのが少し驚きです。特にコンサート会場の警備員は肉体的・精神的にかなりキツイようです。平均時給11ドル62セント(約1300円)ですって。日本はいくらぐらいになるのかな?

さて本題です。今年は値上げラッシュですね。円安の影響が大きいのですが、アベノミクスもどちらかというと株価を上げた方が賃金を上げるより経済がよくなるという方向なので、あと数年はジワジワと物価も上がるのでしょう。

そんな中「パチンコ・パチスロ離れ」が懸念されていますが、なんせユーザーの中心年収層は500万以下と言われ、お金持ちの方はほとんど遊ばないという統計が出ています。そして、そういった中間所得層が「財布の紐を締めている」ということがわかります。

現状、何か手を打たないといけないのですがそれが難問で、パチンコ・パチスロが以前のようなビジネスではなくなっているということを業界関係者がどう受け止めて、それを踏まえて「では何をするのか?」という、この2点で迷っているというわけですね。

いきなりパチンコ店をやめて、別の新事業を行うのもリスクがありますし、縮小していく市場で競争に負けていく企業も出てきています。まさに四面楚歌といった状態で、混迷を極めているという状況です。

少し固い話になりましたが、問題は「この先、エンターテインメントとしてパチンコ・パチスロを通じてどんな価値を提供するか?」という点で言えば、果たして本当に安く長く遊べる環境の実現こそが業界の発展に繋がるのか? 疑問がないわけではありません。

方向転換するにも、表向きはどうあれ、「パチンコ・パチスロ=ギャンブル」というのがすっかり社会に浸透してますし、ゲームセンターに近い形の業態まで落とすことが、今、求められているのか?と考えると頭が痛いところだと思うわけです。なんせ、40万人以上はいるとされる業界関係従事者の雇用を確保する必要があるわけですからね。

先日、アメリカのニュージャージー州アトランティックシティーのカジノが破綻したというニュースがありましたが、問題は街全体の人口が約40000人でカジノの雇用者が約33000人だったということ。街の経済は大きくダウンし、多くの方が一斉に働き場所をなくしたという点は対岸の火事としては見られないと思うわけです。

「ギャンブルは社会悪」「なくなってしまえばいい」といった声は別としても、生活するのに精一杯という社会の状態が続けば、当然ながら自らの娯楽に振り分けるお金の余裕などはないというのが現実で、まさに日本も、そしてパチンコ・パチスロも、その時期に差しかかっているのではないでしょうか?

日本のカジノもディベロッパー(開発する側)である自治体や建設業などは当初、棚ぼた的にうま味があるのでしょうけども、10年20年と事業を継続する難しさを考えれば、オペレーションする企業経営者のやる気と哲学にかかってくると思うので、こちらも慎重に議論して欲しいのですね。

それはきっとパチンコ業界でも同じことが言えるのですが、今こそみんなでまとまって、新しいビジネスに対する枠組みの構築が大事だと感じた次第です。いつの時代もなかなか上手くいきませんけどね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・甘いルパン、なかなかお宝、増えません……
(解説)
*甘デジの『CRルパン三世』なのですが、爆発力があるぞ!という噂を耳にしたので勝負してみました。結果は……なかなかお宝(出玉)が増えませんね。何段階か、ハードルをクリアしないと……。最近のパチは、こんな感じの機種が多いなぁと素直に感じましたよ。とほほ。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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