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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

来年の12月には
2014/11/20

「すき家、今季の“牛すき鍋定食”は154円値上げ」というニュースをキャッチしました。作業効率を上げるためと、原材料費が上がったということで、価格が税込734円にアップですね。物価高は何も食べ物だけではありませんが、サラリーマン層から見ると昼食事情も今後は変わりそうな予感がします。賃金が上がるといいですけどね、物価上昇以上に賃金が……。

さて本題です。今日はパチスロの自主規制問題の話。ちょっと話題に上ったので、周知のところでしょうが整理しながら述べていきたいと思います。えー、今年の8月末にですね、簡単に言えば「射幸性高い機種が多いから、規則は変えないけど試験の方法を変えるよ」ということになりまして(笑)。

特にどんな状態でもベースは下限55%を下回らないという規定から、従来のAT機などに大きな制約がかかるという話になったわけです。

それで、9月16日までに試験機関である「保通協(保安電子通信技術協会」へ持ち込む分は従来通りの方式で、9月16日以降は新たな試験方法で行うことになり、そのガイドラインを協議していたというわけですね。

まとめると、こんなスケジュールになったようです。

・9月16日までに申請され適合した機種→来年11月末まで販売OK
・9月16日以降〜11月末までに申請され適合した機種→来年11月末まで販売OK
・11月以降の申請機種は新規ペナルティ方式で申請→来年11月まで販売OK

という流れに。

要は、この自主規制案の大きな柱は「ARTメイン基板移行」と「ペナルティ機能の制限」という2点で、どんな条件であれ従来の機械が販売できるのは「来年の11月末まで」に決定した、と。

さらに「ペナルティ機能の制限」は、まずは変則押しすると無抽選状態が5G続くといった次のプレイヤーへ影響を与えないルール……これを今年の12月申請分から新規ペナルティ方式で進めるということになりました。

これで来年12月以降の新機種はすべて「メイン基板制御・ペナルティなし」となるわけです。

パッと聞いた感じで……ペナルティがなくなるのはイメージできるが、サブ基板でなくメイン基板による制御はゲーム性にどんな影響があるの?とよく質問されるのですが、単純に容量が違います。

サブ基板だと容量は64Gですがメインはなんと16KB以下なので圧倒的に少ない。しかもこれは遊技機規則で決定していることなのです。ここに……リール制御やら、小役抽選やら……まあ、いろんなプログラムを盛り込まないといけなくなるからメーカーは大変です。

懸念するとすれば、その部分をどう遜色ない形で魅せるか?という点と同時に、従来のAT機のようなメダルの出方というのは表現できないので、その点で新しさを出せるか?という点が勝負なのでしょう。

あっ、ちなみに「サブ基板使っちゃダメ!」じゃなく、あくまで「ART機能をサブからメイン基板に移す」というのが方向性です。だから、サブ基板の方は液晶演出という見た目の部分をコントロールするために使われるはずなので、そこをどう表現をするのかが注目点だと思っています。

メーカーも凄く苦戦しているようですが、頑張って欲しいなぁ、と思う今日この頃です。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・増税が、回避できても、牙狼じゃ無理……
(解説)
*ええ、ええ……負けを引きずっていますよ。先日の『CR牙狼金色になれ』の負けを。そういやケンちゃんも敵攻撃を回避しないんだよなぁ。みんな逃げて欲しいのに……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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