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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

業界に人は集まるか?
2014/12/03

選挙前なので、いろんな政治絡みのニュースが出ていますけど「自民党への企業献金5割増」なる記事を発見。まあ、これに対して何も意見はありません(笑)が、数十年前はこういったことも世の中は知らずに過ごしてきたんだなぁ、と。

情報公開というか、公正明大な世の流れで立ち回れない方々も出てきていると最近痛感している次第です。自戒も込めて。うーむ。

さて本題です。 今回は視点を変えて、人手不足の話をひとつ。少子高齢化の影響でどの企業も慢性的な人手不足なわけですが、特にパチンコ業界をはじめとしたサービス業は大変厳しい。人件費上昇で利益を大きく圧迫している企業が続々と出ているようです。

大企業でもこういった状況なので、中小企業はさらに大変。パチンコは業種的に不人気だから、さらにさらに大変……というわけですね。まあ、裏を返せば従業員の犠牲のもとに企業成長してきたということも言えますから、少しずつ正常な状態に戻っているとも言えると思います。

しかし、外食産業でもそうですが、デフレで成長した企業の魅力って価格ですからね。人件費が上がったからといって、簡単に商品に転嫁できないのが難しいところだと思うわけです。客離れを起こしてしまいますから。

パチンコやパチスロも低貸という低価格路線でムーブメントが起きましたが、今後はいかに4パチや20スロに誘導するか?という課題があります。でも1度低貸を経験したユーザーが「戻ってくれるか?」という部分は不安視されていますし、現在の低貸コーナーの利益の取りっぷり(=調整)を見ると、とてもとても時間のかかる話だなぁと感じる次第です。

もう労働市場全体が、雇用者側でなく働く方々が有利になっているわけですから、パチンコ店の収益性は落ちる、でも人件費は高騰するという矛盾を解決するためにも、今よりもっと利益を上げなくてはならないので大変です。

ドル箱の上げ下げなどは当たり前のサービスにならなくなるだろうし、逆に高価なサービスとなるでしょう。しかも勝ち負けが発生するビジネスだから、10万勝っても10万負けてもサービスは同じ。特に負けた時は「玉も運んでくれないのか?」と不満に感じることの方が多くなるはず(笑)。それだけ問題が深刻だと言えるでしょう。

本来なら業界のイメージアップにつなげるためにファンへのアピールも重要ですが、順番から言うと「働く方々への魅力作り・環境整備」から先に取り組むのがセオリーなのでしょうけど……。

以前から書いている通り、パーソナルシステムなどの設備機器により、オペレーションも標準化・画一化の方向へと向かっています。機械任せで本来のサービス業から離れているという声も聞きますが、判断の難しい局面に突入していると言えますね。

まあもっとも、人手不足の中でも収益を上げサービスレベルを維持するのがパチンコ企業だろうし、なんせ競争ですからね。個人的な意見ですけど「新台入替するから後はお好きにどうぞ」というスタンスではやっぱり納得できません。

ファン目線で言えば「お金をたくさん使っているのだからもっとサービスしろ」という方や「余計なサービスなんていらないからもっと入替して出玉で還元しろ」とか、意見は分かれるのでしょうけどね(笑)

不満を言い出せばきっとたくさんあると思いますが、選ぶ側のユーザーが判断するしかないでしょう。自己責任、自己責任……。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・まわるんぱ、急に略語は、困ります……
(解説)
*周囲の会話で急に「まわるんぱ」と『CRまわるんぱちんこ大海物語3』の略語が出てきまして。最初、聞いたときはそうでもなかったのですが、徐々に面白くなってきて、だんだんダチョウ倶楽部の上島さんを思い出し……。そして、最後は対応に困るようになりました。「小生も空気読んで“まわるんぱ”と言った方がよいのかな?」と。うーん? その方々の間だけだと思うのですけどね、この略語……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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