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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

相手を潰す作戦?
2014/12/08

ガンバ大阪のリーグ優勝やモンテディオ山形のJ1昇格も気になりますが、やはり「松坂選手がソフトバンク」「中島選手がオリックス」へ入団したというニュースの方が気になるところです。西武ライオンズ出身者が多い! これで「工藤監督」「伊東監督」「大久保監督」と……まあ、ライオンズにゆかりのある方々ばかりの来年のパ・リーグですな。来年こそ優勝してくれ、ライオンズ!

……と、興奮気味に本題です。今年もいろいろありましたが、少しネガティブなニュースが多かった1年でしたね。パチンコ業界もお店の「戦略」が大きく変わった年でもありました。

偶然、先週末に某パチンコ店のマネージャーさんにお話を聞いたのですが、いかに地域一番店になるか?という目標は変わらないにしても、母数(=プレイヤー)がどんどん減っているのだから隣のお店を潰す意気込みで徹底的にやるというお言葉がありまして。

おっ、出玉合戦?と思ったのですが、どうやらそれだけではなく新台の入替台数から始まり、最新設備機器導入や折込チラシの回数、ティッシュ配布の回数までと……まあ細かいものを挙げればキリがなかったのですが、その言葉には怒気も交じっておりました(笑)。

つまり、競合相手とほぼ同じことをする、またはそれ以上の取り組みをすることで、相手のよいところを潰してしまおうという戦略になるのでしょうか。

ユーザー目線で考えると複雑です。出玉合戦ならまだしも入替合戦とかお金のかかる部分で競争していたら出玉還元が少なくなっちゃいそうですものね(笑)。地域によっては相当無理した新台入替やリニューアルっていうのも今年は多かったように思います。

また、ファン減少の要因も「お金がかかり過ぎる」「長く遊べない」とハッキリ出てますから。市場はもっと新しい業態を求めていると感じるのですが、そうはならない……。

本来は競争があるからこそ、よいサービスやよい商品が生まれ、ユーザーが増えて市場が伸びる……という構図なのですけれども、今はやや悪い方向に作用しているのかな?という点が気がかりです。

なんせパチンコ業界は風俗営業適正化法の中のビジネスですから、他の業界とは違って自由度が圧倒的に限定されています。差別化が見た目のハード面に偏るのは致し方ない部分はあれど、全体としてはベストな方法ではないのかな?とも思うところです。

もっとも、この競争が激しくなりどんどん店舗が少なくなって少数のホールだけになった時、パチンコ・パチスロ産業はどうなるかってことですかね? 理想は規制緩和などでどんどん新しい企業が入って、努力しない企業は衰退していくというパチンコ店自体の入替が進むことが一番自然な流れだと思いますが……。

まあ、前述した通り「競合店舗を意識し過ぎた無理な入替やリニューアル」をやっているお店ではなるべく遊ばないということになるのでしょうね。

だって、設備や機械代を稼ぐべく、ユーザーへの還元は二の次・三の次となっているでしょうから。新台入替を夢中になって行うお店よりも、むしろ、中古台を小まめに入替しているお店の方が還元率が高かったりするので。

パチスロはズバリ、この時代でも『ジャグラー』コーナーをはじめとするノーマルAタイプの稼働が安定的に良好なお店ほど余裕があると言えそうですし、何より常連客の信頼を勝ち取っている(と思う)から、新台入替時など期待しちゃいますものね。

今「来店動機は?」という調査をしたら……昔と同じく「近いから」という答えが上位なのか?ってところが気になります。近くのお店だという理由だけでちょっと遊ぶのは火傷しそうですし、もっとユーザーの行動範囲が広がっているはずだと思うのですが。

まず「地域1番店」のお店の動きを注視し、立ち回って欲しいと思いますね。年末ですから(笑)。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・金色の、色がだんだん、灰色に……
(解説)
*ホント『CR牙狼 金色になれ』はよく打つのですが……金色になりませんなぁ。灰色に見えてきたのは錯覚でなく、財布が……(悲)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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