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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

新年からよい話を聞けた
2015/01/06

風物詩のひとつですが、昨年の紅白の視聴率は42.2%だったようですね。ワールドカップの視聴率が年間トップで、4年連続の年間視聴率1位とはならなかったようでして。まあ、テレビ業界では視聴率の存在は絶対だから仕方ないのでしょうけど……サブちゃんが出なかったからね(笑)。その影響はあったと思いますが……ないかな?

さて本題です。昨日は仕事始めということもあり、電車など結構、混雑していたように思います。小生もいろいろと挨拶周りに出ておりました。そこで会った某オーナーとの会話をひとつ。

2014年は非常に厳しい年だったことに加え、このお正月営業もまた厳しかったと。これからもよくなることはないけど、しかしほかのビジネスを展開するほうが余計に大変だと……まとめるとこんな内容です。

当然、いつもの如く「昔はね……」みたいな話にもなりましたが、かと言って「戻りたいか?」というとそんなことはないと。当時は新台が5万円〜6万円だったので、その価格には戻って欲しいとはおっしゃっていましたけどね(笑)。

一番印象的だったのは「パチンコ業界はまだ恵まれている」という言葉。そして意外にもそのありがたさというのは、経営者が一番強く感じているのではないか?と。

いくら売上が下がったとはいえ、ほかのビジネスと比較すればその金額の大きさの違いはハッキリしているし、もっと大変なビジネスがたくさんあるのに、成長を続けている企業も数多く立派にやっているという事実も。

風適法が適用され、射幸性を扱うビジネスとしての“特殊性”は多々ありますが、それでも「参加ユーザーが1000万人を割る」ではなく、まだ「1000万人近くも参加している」と考えたほうがよいということでした。

それよりもパチンコ業界の最大の問題は人を育てる視点が足りないことだ、と自戒を込めて冗談交じりにおっしゃっていた言葉がグサリと刺さりましたね。ホントにそう思うので。

また、パチンコ・パチスロにギャンブル的な高い射幸性を求めるヘビーユーザー層は資金力のある大手ホールに任せて、なんとか3000円くらいで1日中遊べる状況まで持っていくにはどうするか?というのを中小ホールは真剣に考えるべきだとも。

40万近い新台は当然買えないけれど、中古機入替をしながら「とにかく店を止めない」「継続させる」「地域の人から支持される」ということにこだわっていけば、まだまだ魅力ある商売だというわけです。

まあ、今や少数派かもしれませんが、新台入替を次々に行って2時間で3万近く負けることができる「余暇産業」を支持する方が今後増えることはおそらくないでしょうし、競合他店の動向を意識するあまり投資合戦をすることが、必ずしも顧客の満足度を上げる手法ではないということに気が付くべきだと思いましたね。

メーカーならメーカー同士の、お店ならお店同士の競争というのがありますが、この競争が果たしてユーザーにとって価値あるものなのか?を再度考えるべきだなぁと感じた1日でありました。

低貸だけでなく、近い将来にも「羽根物専門店」とか「Aタイプ専門店」とかできないものかな?と(笑)。専門店が厳しいのであれば、すべてバラエティ=1機種1台の小規模パチンコ店とか……。

工夫次第で中小ホールもまだまだチャンスはあるんだということを実感した、新年のよい出会いでありました。今年はきっとよいことがあるかも(笑)。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・感動も、1000円10回、厳しいです……
(解説)
*「とても勉強になる話を聞けた」と思い、ホームのお店で『CR北斗の拳6拳王』を打つも、1000円で10回……。現実はホントに厳しいですなぁ。最初から勝てる気がしない……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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