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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

ライセンス制ってどう?
2015/02/19

混雑するカフェなどでは長時間席を占領する「ノマド」を批判しているようですが、それに対して「ネット環境で客を呼んでいるのは店だろ?」と反論して炎上しているようでして。

カフェなどをよく利用しますが、確かに……全然席が空かない時間帯ってありますよね? ノマドの方々はあまり「混んでいる時間帯は避けよう」という気持ちは出て来ないようです。なんだかパチンコ店のマンガコーナーとか休憩所に似ているような? 「自分の席」って言いますものね、常連さんは……。

さて本題です。先日の日経・夕刊記事になっていましたが、アメリカのカジノがバタバタ倒れているようです。

まだラスベガスは状況がよいけれど、ニュージャージーのカジノは結構閉館に追い込まれているようで。理由は世界的な不況というのもあるのでしょうが、カジノも転換期に差しかかっているという記事でありました。

また、中国の景気減速でマカオでも勢いが落ちているようで、ここに入っているアメリカ大手カジノ運営会社が影響を受けている、とも。

日本では、なんだか自治体の打ち出の小槌みたいな扱いでカジノ産業を報じるケースが多いですが、世界の状況を見ると決して甘いものではないことがよくわかります。

改めて十分に熟慮した上で実行に移って欲しいなぁと思いますけど。

しかし、一方で成功しているカジノは、すでに国際会議や展示会の誘致を収益源のひとつとして位置付け、カジノ収入だけでないエンタメ性を備えるようなビジネスを構築し、リスク分散しているということでした。

ここがポイントで、もしも日本で成功するなら、日本「ならでは」の付加価値をつけたカジノ産業……というのがキーワードになるのかもしれませんね。既存ビジネスとの融合が大切ということで。

そしてパチンコ業界……ということになるのですが、やはり新たな付加価値をつけるには現行の風適法の枠内ではすでに限界があり、現状とはマッチしていないことがよくわかります。

しかし、順番があって「そもそも法律をキチンと守れない業界に緩和策はない」というスタンスなのかもしれず、どんどん規制は強化される一方なので、新たなモデルということを考えると非常に難しいのでしょう。

個人的には、今後、パチンコ業界も「ライセンス制度」のように、ある程度、優良パチンコ店の要件を定めて、法令をしっかり遵守しているという部分をもっとアピールして社会に知ってもらい、ユーザーに安心して遊んでもらう必要があるのかな?と思うわけです。

あまり知られていませんが、パチンコ店にはすでに「特例風俗営業者」というライセンスにも似た制度がありまして。これは「風俗営業となってから10年経過している」「過去、風営法の処分を受けていない」「管理者講習をキチンと受けている」というものです。

ユーザー目線で言うと、あまり関係ないことではありますが、まあ車のゴールド免許のようなものであります。設備変更の際に変更承認を後から出せるとか、管理者講習が2度目以降は免除となるとか。遊技機の認定申請が管理者ができるとかですね。

あっ? 玉が出る出ないは関係ないですよ(笑)。

言いたいことはトピックスにも書きましたけど、時代が変わってユーザーの行動も変わって、法律も現状と矛盾が出るようなことがあるのに、逆に規制が強化されていくのはなぜ?という部分から考えた方がよいってことです。

ルールを守らない店舗は速やかに退場してもらって安心して遊べる空間を業界で作って認めてもらう。そして……少しずつ法律という枠組みを時代の変化に合わせて柔軟に対処していく、そういった状態を作らないと未来はないなぁと思ったわけです。アメリカのカジノのニュースを見て(笑)。

……そうそう、また怒られそうなので付け加えますが、理想論ではあるのですけど。でも、理想に向かって一枚岩にならないとマズイのではないかな?とも感じるのですよ。ホント。

個人的には日本のカジノ(IR)法案も気になりますが、パチンコ業界の今後の方がとても気になるところです。ハイ。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・目が痛い、花粉のせいか? 『牙狼』のせい?
(解説)
*今日は『CR牙狼金色になれ』を打っている時から、やたらと目が痛かったですね。花粉のせいなのか? それとも盤面が眩しすぎるのか……。最後の方は涙で曇って見えませんでしたが(笑)。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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