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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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スロは利益が取れない?
2015/02/27

「健康そうなフリして実は体に超悪い食べ物5つ」というニュースをキャッチしました。そっかー、フルーツジュースやドライフルーツ、ノンオイルドレッシングなどは健康によくないようですね。

まあ、なんでもそうですけど、食べ過ぎに気をつけて、ほどほどに……というのが大事なのではないでしょうか。ハイ。

さて本題です。昨日は朝から雨で寒かったですね。今回は知り合いの店長から「相談がある」と呼ばれたのですが、その内容が「とにかくパチスロの粗利が取れない」とのことで。いろいろと試しても月間で数字がまとまらないという話であります。

現行のAT機の性能についての話は省略しますけど「利益が取りづらい=暴れる」というのは、購入前からわかっていたことですし、本来は購入しなければよいと思う方も多いと思いますが……。

実際は、メーカーの開発のほとんどがAT機に移行していたので選択肢がなかったという事実や、逆に暴れるからこそ一部ヘビーユーザーが追いかけるというメリットもあるわけです。

もうひとつ、5号機当初から比較すると今のAT機は圧倒的に台売上が上がりますから、利益率が15%とすると売上2万円と5万円では、残る利益額に差が出ます。

出玉も見せることができるし、遊技機の効率性だけに注目すれば、売上の上がりやすい機種が数多く設置されれば、利益率が低くても十分カバーできるという目論見もあったと思うわけです。

しかし現実は……ユーザー離れが進み、残ったヘビーユーザーの立ち回りは目をみはるものがあり、損をしないように警戒感たっぷりで遊んでいる雰囲気があります。まさに少ない「王様」のイスを狙って慎重に立ち回るわけですから、想定以上に売上が上がらなくなると、望む利益額も取れなくなりますよね。

店長には事例を挙げて話をしましたが、スロで利益が取れない負担を(調整により)パチンコでカバーするとか、身の丈以上の台数の新台を購入し、売上を上げる策というのはいかがなものか?と。短期間なら有り得る方策も、長くは続かない方法なのでは?と個人的には考えるのですけどね。裏を返すと現実はそこまで追い込まれるほど厳しいということなのでしょうが。

今後、パチスロだけでなく、パチンコも射幸性を抑えた機種が数多くなるでしょうし、お店としては売上が上がりづらい機種の方が増えることが予想されます。

当然、離れるユーザーもさらに出てくるでしょうし、逆に遊びやすくなったと戻るユーザーもいるでしょうが、前述したロジックで言えば、客単価が減少することを前提とした客数アップの方策が図られないことには現状維持も難しくなるわけですので、当然、遊技機に依存した形で集客を考えるだけでは済まないと思うわけです。

業界関係者が悲観するのは、現在、お店を支えてくれているヘビーユーザーの多くは「ギャンブル性」を好む傾向があるので、そのユーザーがどれだけ離れるのか?という点にありまする。新たに客数を上げる策と新しいパチンコ機・パチスロ機を中心とした体制作りをやらなければならないので大変です。ここが気になりますかね。

「つい遊びに行きたくなるお店」ってことをユーザー目線で考えると、機械に頼る部分が大きくなるのかなぁと少し矛盾したことを言いますが、それが現実かもしれません。でも、メーカーに頑張ってもらうだけでなく、お店もまた同様に頑張ってもらいたいと思いますね。

ここを越えることで、チャンスが広がると信じておりますよ。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・夜10時、暗くて『沖海』、打てません……
(解説)
*仕事がパンパンで、夜10時頃にホームのお店に到着。まあ、お客様も引けていたわけですが、データチェックはできる(笑)。面白そうな甘の『沖海』が1台あったんですが……悩んだ末、今日は打ちませんでした。正しい選択だった……と信じて週末は頑張ります。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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