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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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公営ギャンブルも大変……
2015/03/09

いよいよJリーグが開幕しましたね。プロ野球もそろそろ開幕ということなので、春がやってきたなぁと感じるところです。一方で人事異動の季節でもありますね。

周囲にこの春に異動となる方が多く、風物詩という感じであります。業界は今年も厳しそうな1年になりそうな流れですが、元気を出していかないと……ですね。しかし、花粉がキツイ(笑)。

さて本題です。先日、ニュースで「公営ギャンブル 赤字に勝てず」ということで、川崎競輪・小田原競輪の3月末撤退が決定したようです。1番の原因はファンの「高齢化」だそうで、廃止にあたっては自治体が税負担で穴埋めするという話ですから深刻です。

売上が1/3まで落ち込んだということもあるのでしょうが、新たなファン層を獲得することとコスト削減という部分を両立させていくのには難しい側面もあるのでしょう。

一方で不思議なのは余暇の多様化、ギャンブル離れが叫ばれる中、「立川競輪」と「大井競馬場」は安定的な運営を行えているようでして。

特に立川競輪については新たなファン獲得に向けての準備として、24億投資して施設を改修するらしいです。同じ公営ギャンブルである競馬・競輪であっても、施設や場所によってこれだけ格差が生まれるというのは不思議です。

もちろん、それぞれにファン層の裾野の広さが違うので、簡単に比較できない部分もありますけど。

パチンコ店も同様に格差が広がっているわけですが、結局、世の中の変化のスピードについていけなかったという点が問題では?と思うのです。

たとえ今から優良店と同じやり方をしても、すでにお客様が離れてしまった状態になってしまうと、前述した廃止予定の競輪場と同じ問題があります。そう、新たなファン獲得とコスト削減を同時に進めるという部分です。

今はホールもパチンコの内規変更やパチスロの新試験方式でスペックダウンの機種ばかりになるのでは?という話題で持ち切りです。

特に「売上はもっと下がるかもしれない」「遊技機は大量に入替る局面が来るかもしれない」「消費増税の負担も10%になればかなり重くなる」など、コスト削減よりコストアップ要因の方を不安視する声が大きいので、ファン獲得・売上アップという部分への投資に目が向かなくなっている……それほど余裕なく追いつめられている空気を感じるところです。

また遊技機メーカーも今年に入ってから資金的に余裕があるお店・ないお店を明らかに区別するような交渉をしているようですし、もっと早いスピードで格差が明確に広がる可能性も出てきました。

個人的には、パチンコ業は余暇産業であるという原点に立ち返って、ストレス発散の場、非現実的空間、ささやかな射幸性と面白いゲーム性……という特徴を最大に活かせる方法を考えるべきでは?と思うのですけどね。

結局、速効性のある方法はないので時間をかけてコツコツと、そして丁寧にお店を運営して欲しいなぁと感じます。何も投資の大きさだけでお店の優劣が決まるわけではないですし、かと言って投資をせずにコスト削減ばかりやっていても変化を提供できないですから。

そうそう、新台も打ちたい、出玉も欲しい、いつも勝ちたい……、ユーザーはワガママであります。小生も含めて(笑)。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・フェスなのに、4台だけでは、選べません……
(解説)
*大好きな『CRぱちんこ北斗の拳6拳王』ですが、この土日、フェスだったのですよね。でもホームのお店は減台で4台になってしまい……空き台がありませんから! 好きな機種が打てないのは悲しい……。ホームのお店には期待していたのですけど。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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