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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

すべてがターゲットなら!?
2015/03/12

「フジがテレ東に歴史的惨敗」ですか。なんでも視聴率争いでテレ東に敗れる時間帯があるそうでして。テレビを以前ほど観なくなったのでなんとも言えないところではありますが、まだまだ強力なメディアであることは疑いようがないですよね。ハイ。

ということで本題です。ここ数日は猛威をふるう花粉のせいで目がかゆくて仕方ありません。鼻はまだ問題ないのですが、うーむ。

本日も東奔西走していた中、クライアント先で興味深いデータを見せていただきました。それは、「パチンコ店にはどんな動機で来店するのか?」という出口調査です。

なんでも1番来店動機となるメディアが「折込チラシ」だそうでして。新聞の部数が激減し、情報元がネットに移行している中で、意外にもアナログ的なチラシが有効だという点に驚きました。

詳細を見ると、50代以上の男女、それと主婦層のチラシ閲覧率が非常に高い。もう体に染みついていると言いましょうか、毎日必ずチラシをチェックというスタイルが習慣化しているのかもしれませんね。

反対に、チラシを見て来店する方がほとんどいないのが20代であります。まず新聞を読まないのでチラシに触れる機会もあまりないとのこと。スマホ保有率とも関係あるのでしょうが「新聞がなくなっても問題ないが、スマホがなくなるととても困る」という世代で、1日でもスマホから離れると落ち着かない方が多いのだとか。

当然ですが、中高年層がよく見るのはテレビで、20代はスマホ。また、中高年層は攻略情報などの雑誌は読まず、ほとんどお店のPOPで機種の概要をチェックするのみだそうです。20代も雑誌は読まずにすべてネットの情報でチェックしたり、SNSなどを活用して店舗情報などもリアルタイムに共有するというスタイルでありました。

パチンコ店してはすべての大人がターゲットということになるのでしょうが、ここまで世代間で宣伝に対する考えや生活パターンが異なると、チラシでもネットでも……なんでもやらないと対応できないのだなぁということがわかります。

また、DMは圧倒的に中高年層に有効で、メール会員は圧倒的に若年層に有効という結果も。いかにすべての層の顧客に情報を到達させるか?の視点に立つと、どう考えても「全部漏れなく対応する」という答えになるのですよね。

社会問題を考慮した地上波でのメーカー広告の自粛などもファン減少に少なからず影響しているのでしょうし、逆にパチンコホールは地方局などでCMを使ってその存在を独自発信するチェーン店もあり、効果を上げているケースもあるようです。

とにかく世代間格差や意識の違いをしっかり把握しておかないと、これからはもっと機会損失が生まれると改めて感じた次第です。しかし……中高年層のスマホ保有率が意外にも低いというのも新しい発見でありました。たまたまかな?

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・リニューアル、それでも勝つのは、俺じゃない……
(解説)
*先日、リニューアルしたばかりの新店に行って、スロで勝負してきましたよ。ええ、撃沈です(笑)。大体、パチやスロなんてヒキだけだ!といつも言っているのに、少しでも「勝てるんじゃないか?」と思った自分がバカでした……。うぅ、トンデモナイ運が欲しい……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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