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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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特別な遊び……それが今のパチンコ・パチスロ
2015/03/26

「アイスランドで海賊党が支持率No.1に」というニュースをキャッチしました。海賊党って? 初めて聞いたのですが、欧州を中心に世界各地(70か国以上)で勢力を伸ばしている模様でして。企業名だって人名だって商品名だってそうですが、ネーミングは大事ですよね。言葉のイメージがありますから(笑)。これから少し注目したいと思っております。

さて本題です。昨日もいろいろ動いていたのですが、25日で給料日の方が多いため、きっとパチンコ店も……と思ったのですが、あまりいつもと変わらず……。特に日中の稼働が激減しているようです。

少し考えたのですが、“パチンコ離れ”という言葉は主に若年層向けに言われますが、動きだけを見ると特に高年齢層がヤメてしまっているのでは、と思うわけです。そうそう、若者は最初からあまり遊ばないという前提ですが。

セミナーなどでよく聞く「ホントによい商品・サービスであれば、景気などの外部環境はあまり関係ない」という話がありますが、パチンコやパチスロのそれって何に相当するのだろう、と考えてしまいます。

ギャンブルということで言えば「勝ちやすさ」が最大のサービスなら、もう少し射幸性を落とさないとなかなか参加率が上がらないのではないでしょうか。1時間で2万円近く負けますし、特にパチンコの場合は調整があるから(笑)。公営ギャンブルや宝くじは100円でも遊べますからね。

エンターテインメントということで言えば、1時間で2万円の満足度が得られるような機種の登場だったり、空間作りになるのでしょうが、これは難しい。漫画喫茶のような休憩スペースにお客様が集まるお店もあるけれど、それは稀なケースで、漫画が目的でお店に行く方は実に少数派ですし。

パチンコ・パチスロユーザーなら共感してもらえると思うのですが、意外とパチンコ店って長居できないというか、ソワソワするとでも言いましょうか。大当たりして玉やメダルをたくさんゲットした時は、逆に落ち着いていられるものですが(笑)。

消費するお金であったり時間であったり……それに見合うギャンブル性であったりエンタメ性であったり、ということになるのでしょうか。資本力の強い大手ホールが入替含めてどんどん設備投資するのは、遊技頻度の少ないお客様はどうせなら最新設備が整ったお店で打ちたいという来店動機にあるのでしょう。

中小ホール目線で言えば、なんだか大手ホールと競争はしたくないけどその流れに巻き込まれているという感覚かと。先日も目の当たりにしましたが、同じ新台入替で、A店は4台、B店は72台とか(笑)。A店から見れば限界の投資だったりするわけですが、それを吹き飛ばすような規模の入替をされるとどうしようもありません。

昔より格差が広がったのは、こういった目に見える部分にも大きく表れていると思うわけです。ハイ。

大衆娯楽から「特別な娯楽」になったことで、豪華で規模の大きい機械入替・設備機器の連続投資が実現したと言っても過言ではないような気がしてなりません。この競争ステージはお店が望むことであろうがなかろうが、早くその土俵から逃げないと取り込まれてしまうのだろうと思う今日この頃です。

例えば、お客様が集まらなくても、売上が減少しても、できるだけ機械入替などの投資を抑え、機械を大事に使って内部で利益を生み出すモデルを作る……とかですね。どんどん規制も厳しくなる現状、採用できる戦略も限られてくるので、早く転換して欲しいお店が結構ありますから。うん。今のうちに……。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ウルトラマン、なんにもないのに、レバー引く……
(解説)
*『CRウルトラバトル烈伝』ですが……何もない時にレバー引く方、多くないですか!(笑)。いやいや……気持ちはわかりますよ、気持ちは。でも数回で止めて欲しいなぁ。だって、視線がそちらにいっちゃうんですもの。ボタンも同じですけどね。ずっとプッシュしている方もまだまだ多い……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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