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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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これで2社目!
2015/03/27

スマホでニュースをチェックしていたら「東証一時1万9500円下回る」というのが出ていまして。1万9500円を下回るっていっても、すでに2万円近いじゃないか! と思わず突っ込みたくなりましたけど(笑)。日本は外国人投資家の動きで株価が結構変化するようですからね。これから数カ月、決算数字が出てくるのでどうなるのか?注目でありますね。

さて本題です。もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、福島を本拠地にしたホール企業「ニラク」が香港証券取引所への上場を決定し、3月24日より新規株式公開(IPO)となったということです。

ダイナムに続いてパチンコホール企業では2社目ということになりますね。発表では、今回調達する資金の総額は日本円で約43億4800万。90%は5つの新店舗の建設に、残りはIT投資や運転資金にするということのようです。

単純に43億の90%だから、38億ちょっと。それを5店舗で割ると……1店舗あたり7億5000万くらいですかね? 出店資金は。結構、大きなお店を作るのかなあ?という興味と、場所はどこなんだろう?という点が個人的には気になりますけど。

銀行借入でなく、直接金融市場から資金を調達できたという点が大きいのと、収益性を高めて株価を上げれば資産価値も上昇するのでさらに資金調達方法が多様化し、よりコストの安いお金を調達することができるでしょうから有利ですよね。何より、出店を加速させることで市場シェアを獲得できるメリットもあるので、利益極大化に向け戦略は大きく前進することでしょう。

といった流れを見る限り、大手ホール法人も日本では難しい「上場」について、香港含めてさまざまな方法を模索しているようです。しかし、一方で上場するということは、株主の利益を考え、事業の成長性や継続性を求められることにもなるので、国内におけるパチンコ業の特殊性などを考えるとまだまだ課題は多いのかな?と感じます。

一方、街中で中小ホールを見ると、格差が広がるばかりだなぁと。特に平日の午前中にお店を覗くと、お客様よりスタッフやアルバイトの方が人数が多いこともしばしば(笑)。それでも商売として成り立っているんだなぁと思うと不思議ですけどね。ここは現金商売の強みかな?なんて。

とにかくパチンコは余暇産業やエンタメ性を強く持った大衆娯楽ではなく、少しずつギャンブル業であるイメージが固まりつつあり、時代とともに規制緩和されていくどころか、逆に規制強化が次々進んでいるという事象があります。

でも、見方を変えれば外国人投資家にはまだまだ魅力を感じるビジネスで、投資対象として評価してもらえている、ということになるのでしょうか。お国の事情であったり、国民性であったり……文化や価値観の違いも影響しているのでしょうが。

上場という難関を乗り越えたパチンコホール企業は、ある意味、社会の中の公器となるわけですから、さらに経営の透明性を高め、また成長性という面で言えば、新たなビジネスを創出するような未来への投資に目を向けつつ、業界を引っ張っていって欲しいと思う今日この頃です。

ダイナムやニラクのように……次々と上場を目指すパチンコホールが出てきて欲しいのですけどね。そういった姿勢は、中小ホールでも学ぶ部分があるだろうとも考えます。

今後、さらなる優秀な人材の確保と、教育・育成が大きな課題となるでしょう。楽しみですね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・助けてよ、誰か小遣い、倍にして……
(解説)
*パチやスロじゃ、お小遣いは「倍」になりませんな(笑)。ホント、10回に1回勝てればよいかな?くらいの感覚になっていますものね。助けて〜。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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