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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

版権ビジネスは難しい
2015/04/10

ベイスターズ単独首位のようですね。中畑監督が喜んでいる写真を見ましたよ。今年はやってくれそうな雰囲気はありましたしね。もちろん、ペナントレースは長いのでまだわかりませんが、盛り上がることは間違いないでしょう。ライオンズもここが踏ん張りどころなので、連勝連勝でいって欲しいものです。うん。

さて本題です。昨日は「版権の詐欺事件」の話題で持ち切りでありました。いろいろ意見はありますが、巧みな駆け引きで騙したことは明らか。厳罰をお願いしたいところですが、事件の背景について個人的な意見をひとつ。

昔は、アニメやドラマ、有名人などがパチンコ・パチスロとタイアップするということはほとんどなく、各メーカーとも独自路線でキャラクターを育ててきました。

ところが、ある時期からタイアップパチンコ・パチスロ機が一世風靡し、今ではオリジナル版権で頑張っているメーカーは数えるほどしかなくなったわけですね。

「面白いか? 面白くないか?」というのがユーザーの判断基準なわけですが、お店としては新台入替は「広告宣伝」の側面もあるわけです。やはり認知度の高いコンテンツ・キャラクターを使用した新機種を導入した方が宣伝になるし、多くの方の目に止まるという効果があるわけですね。ですが、決してそのすべてが人気が出るということはありませんので、誤解のないように。あくまでその台が「面白いか? 面白くないか?」ですから。

話を戻すと、重要なお客様であるパチンコ店もそういった方向に進んでいるので、メーカーは販売数を増加させるためにも、どれだけ数多く版権を保有するか?という点でも競争しているということですね。

そういった業界事情に精通した人物が起こした問題であるわけでして、業界の弱い部分を突いたといってもよいでしょう。できるだけ権利は取得したいし、ましてや競合他社に流れることを防ぎたいはずですから。

こういった「権利ビジネス」は何もパチンコ業界だけでなく、社会全体でも、契約関係や知的財産権の問題はとても難しく昔から頭を悩ませるもののようです。今回のケースはその一部、ということが言えるのではないでしょうか。

おそらく今後も新たな人気版権については、権利取得に積極的な姿勢で向かうでしょう。だからこそ、今回を対岸の火事とせずに、対策を講じてもらいたいなぁと思う次第です。

歴史を振り返ると、意外と「パチンコ・パチスロ向きの版権」というのは共通点があるのですよね。また、ビッグデータではないですが、そういった部分でもすでにメーカーはかなり研究・分析しているので、もっと面白い機種が登場するのではないでしょうか?

いや……そうであって欲しい、例えそれが理想であっても……と思う今日この頃です。

個人的には「くまモン」とか「ふなっしー」とか、ご当地「ゆるキャラ」の中にも向いているキャラクターがいるんじゃないかな?と。まあ、イメージもあるので、なかなか難しいとは思いますけど……。

楽しい機種の登場を、ユーザーは首を長くして待っていますので。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・指の皮、ふやけてスロが、打てません……
(解説)
*最近、指の皮がふやけてしまい、スロを打つと痛いです……。爪はちゃんと切っているのですけどね。どうやったら痛くないか研究中でありますが、その前に軍資金をなんとかせねば……。うぅ。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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