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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

飽きてきたかな?
2015/04/21

ポール・マッカートニーが来日ですか。前回、体調不良で中止した分の公演となったようですが、年齢を聞いてビックリ! なんと、御年72歳らしいじゃないですか。すごいなぁ。そこまで現役でいつまでも愛されるなんて、やっぱりスーパースターだなと。大阪と合わせ、武道館でも開催されるようです。

昨日は天候が荒れていましたね。最近は天候不順でホールの業績が悪化している……ということもあるそうで。自然だから仕方のない問題でありますけど、非常に深刻ですよね。平日の午前中のパチンコ店って……怖いものがありますし(笑)。

で、本日の話題は「飽きられるパチンコ・パチスロ」というテーマで話をひとつ。パチンコやパチスロだけではなく、どの業種でも商品サイクルが非常に短くなっているという話を関係者としていたわけです。

気がつけば、食べ物でも電化製品でもすぐに新商品が並ぶ時代です。これを「コンビニ消費」というらしいのですが、確かにコンビニエンスストアの商品サイクルは非常に早い。100品以上が投入され、すぐに廃番になるのでメーカーもたまったものではないでしょう。

そんなコンビニに慣れた消費者だからこそ、よほどの商品が出てこない限り、ロングヒットは期待できず、次から次へと新商品を投入していかないと、メーカー・小売店は競争力を失っちゃうというわけですね。

パチンコ店も同じで、次々と新機種を投入していかねばお客様が飽きてしまうし、実際に入替をほとんど行わなくなったお店はとても集客に苦戦していることが明白でして。ただ、そうは言っても食料品や飲食店のメニューと違い、機械入替には莫大な投資がかかるので、内情は大変厳しくなっています。また、お金のかかる遊びと認知されていることもあってか、お客様の立ち回りも慎重そのもの。

「じゃあ、一体、どうすればいい?」ということになりますが、答えは簡単。メーカーはよい機械を開発して、お店はそれを適正に運用すればいい……という話です。

例えば、オカルトですがファンの間で「●●って機種は甘い」「よく出る」という話題が持ち上がります。当たりやすい・玉がよく出ると思うのはファンの体感ですが、そう感じさせるのは機種の完成度の高さが要因かと。ゲーム展開が楽しく、またハマっても期待感があるから次も打ちたくなる、そういうケースですね。

お店だって商売というのもわかりますが、毎日毎日1000円あたり10回〜12回程度しか回さなければ、そりゃファンはヤメますよ。どんなに人気機種であったとしても、です。最低限、遊びとしての「担保すべき回転率」というのがあるわけで。スロだって、機械の事故任せで数カ月間設定1のまま放置とか……それじゃお客様は遊びませんよね。

ただでさえ飽きられやすい社会になっているのですから、入替は企業努力によってなんとかすべきところだとしても……大事なのは、その前の基本的な部分ですよ。「人気機種を設置する」「店として期待感が持てる」「最低限のベースを確保し投資に対する遊べる時間を適正にする」などなど。そこが欠落していると、ただ入替してもなんの意味も持たないと思うわけです。

メーカーだって倒産する時代ですから、機種の供給が鈍化すると、ホントにこの業界は衰退しちゃうんじゃないかなぁ?と感じた次第です。

そこであまり射幸性頼りになっても危険だと思うのですけどね。どうなんでしょ?

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・『絶狼』の前、財布を見れば、所持金ゼロ……
(解説)
*いつものホール視察をしている時、『CR絶狼』を発見し、思わず打とうかな?と財布を見ました。すると……お札が1人もいません! あれ? どうしたんだろ?と思いつつ、今月は意外とゼロになるスピードが早いなぁと思い、強烈な危機感を抱きましたよ。月末までキツい……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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