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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

元気出していきましょう!
2015/05/11

錦織選手、残念でしたね。セミファイナルで敗れてしまいましたが、全仏ではきっとやってくれると期待したいです。あと少し……というところまで仕上がっていると思いますし、勝っても負けても見ている方は元気が出ますよ。テニスブームの立役者でもありますし、今後の活躍も期待していますよ、ホント。

さて本題です。いつもよりGW中に休み過ぎてしまった(笑)せいか、仕事がたまってしまい仕方ありません。そんな中、今後出てくるパチンコ機やパチスロ機の整理と目標販売台数などを調べていると……従来とは変わった動きをしているので、その話をひとつ。

まずパチンコ機からですが、6月だけでなく7月も8月も……まあ、数多く登場するようで、噂の機種が盛りだくさんです。各社とも内部・外部ともに開発体制が整ってきているだけに、問題なく予定通り適合すれば順次販売されるのでしょうね。

注目はその「目標販売台数」です。もう10000台という数字ではなく「それ以下」という機種が大変増えたということ。もちろん例外もあり、あるメーカーの方曰く、「今度ウチから発売する●●という機種。あれって12000台売らないと赤字なんだよね。開発費用が賄えない」と。

1台40万で発売となれば、12000台発売で48億ですか。ここが分岐売上と仮定した場合……製造原価含めて考えると開発費用って、1機種あたり結構するんだなぁと思ったりするわけです。まあ、2年近くかけていると言われて納得ですけど。

しかも、仮に10000台を想定して部材調達するとなれば、在庫リスクも考えると「100%確実に売り切らなければならない」というプレッシャーもありますしね。

さらに10000台って、1店舗5台ずつ購入して2000店舗です。まあ「5店舗に1店舗導入される機種」と考えると納得ですが、今、新機種の市場性が縮小しているとはいえ「これ以下である」というメーカーの現状認識はとても恐ろしいし、怖いですよね。5000台限定・6000台限定という機種が圧倒的に多いのですもの。

パチスロも同じで、非常に数が減っていまして、1機種あたりの販売台数も3000台くらいに設定しているメーカーが非常に増えております。10000台売れれば大ヒット機種の時代です。

お店も他店で導入された機種が爆発的にファンに支持され「ウチにも欲しい」といっても、部材手配やらなんやらで2カ月から3カ月くらい期間が空くのも仕方のない話。すぐに手に入らない事情もあるが故に機械選択のノウハウが必要でしょうし、縮小期の今では慎重姿勢を取らざるを得ないというお店の事情も納得です。まさに負の連鎖というべきなのでしょうけど。

やはり資金面で力のあるメーカーや、人気版権シリーズ機を持っているメーカーは強いですよね。ある程度年間販売台数は計算できるし、その機種を中心に計画が立てやすくなります。

大手ホールも多少の機械選択のミスは全体でカバーできるインフラがあるだけにこれまた有利です。中小ホールは「絶対に失敗できない」というプレッシャーがかかるから、どうしても実験的な機械購入や投資はできませんから。

「不況時に強い業種」「現金が動く巨体マーケット」と言われたパチンコ業界ですが、ここまで市場が下落していくのは過去になかったのではないでしょうか。また、落ちていくスピードが劇的に速いから、変化についていけない市場になっているのも気になるところ。

こういう時こそ基本。基本に戻って、コツコツやっていくことが一番です。元気出してやっていくしかないですよね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・お宝を、盗みにいきたい、でも仕事……
(解説)
*うー、この週末、『CRルパン三世』を打ちに行きたかったのですが、目の前にたまった仕事があり……。不思議ですよね、忙しいほど人って遊びたくなりませんか? あれ? 小生だけかな……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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