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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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イスを交換するのも大変……
2015/08/19

凄いですね、喫茶店のルノアール! 7月に女性向け新業態「瑠之亜(ルノア)珈琲」を東京・銀座にオープンしたそうで。ルノアールと言えば、男のオアシスみたいなイメージがありましたけど。瑠之亜珈琲は全面禁煙で客単価もやや高めということですが、男性も利用しており好調だとか。勉強のために一度、見に行かねば!

さて本題です。梅雨を思い出させるような蒸し暑さの中、東奔西走しており、そこで某業界の方と「パチンコあるある」話をした時のことを一つ。

今のパチンコ機って、音量や光の量をユーザー自らが「調節」できるようになっていますよね? かなりの機種が設定ができるようになっているのですが、ほとんどの方が音量に限って言えば「MAX」だと(笑)。

店舗によっては開店時に「真ん中」くらいのボリュームで揃えるケースがありますが、閉店時には全台「MAX」になっている、とのことです。

きっと、あのガチャガチャした音が好きということではなく、「隣の人の音が大きくて、自分が打っている台の音がよく聞こえない」というのが理由ではないか?と言うのです。確かにその通りだな、と。小生はあまり音は気にならないのですが、光量は一番小さくても目が痛くなります(笑)。

個人差があるのは当然ですけど、まさに「パーソナルエリア」っていうのでしょうかね、パチやスロを打っている時は。「自分の空間は自分で好きにしたい」という気持ちが働くのかなぁと。

そしてもう一つが「朝、並んで台を確保する若年層の集団の特徴」についての話。まず「台に座ったら、スマホを充電するのは必須」だそうで、そういった設備があるお店を選ぶそうです(笑)。

もちろん、しっかり調べたわけではないので必ずではありませんが、とにかく「スマホの充電が切れると、突如、恐怖を感じる」ような反応をするそうでして。もう立派なライフラインですものね、スマホは。充電しながらメールやLINEにも気をかけ、パチやスロを打つというわけです。特にスロですね。

さらに一部では、座った瞬間に「充電しながらユーチューブ」を見ている方も。パチやスロで遊んでいるのに、目線はスマホ。「アナと雪の女王」とかですね(笑)。「何しにパチンコ店に来ているのだろう?」と思いましたが、その業界の方曰く、「きっとお小遣いを稼ぎたくてパチンコ店に来て……でもスマホの充電が切れるのは何より恐怖だから充電し、さらに映画でも見ながら大当たりを待つみたいな心理ではないか?」と言うのです。

「集中して遊ぶほど真剣ではない」と言えますし、真剣になれるほど「面白くない」とも言えますから複雑ですよね。お店も今ではWifi設置や充電サービスは必須な設備になりつつありますから。

パチは中高年層中心なのでまだまだガラケー率も高く、充電器の設置を迷っているとよく聞きます。そして充電器よりも、イスの座り心地だとか、背もたれの柔軟さ、足を投げ出せるようにする……など。前述した「パーソナルエリア」を重視するような作りですよね。

パチンコ店も細かい部分で「考えているなぁ」と思うと同時に、時代が変われば嗜好も変わりますし、行動も変わりますから、それに合わせて空間も変えていくという作業、これは大変だと思った次第です。お金も時間もかかりますからね。イスが「1個1万円」くらいなら、500台のお店で500万ですから(笑)。簡単ではありませんよ。

最近は新台入替や出玉も設備も「資金力があるホールの勝ち」という部分が明確で、かつ人材や企画やスペース作り等、ソフト面でもかなり格差がついてきたと感じています。お店選びも、もっと真剣にやらないとダメですね。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・冷えてない…、パチンコ店も、温暖化?
(解説)
*昔はパチンコ店と言えば、夏でも「カチンカチンになるくらい寒い」と言われていましたよね。実際、空調温度を凄く下げるお店が多かったように思いますが、最近は電気の節約もあるのでしょう。意外に暑くないですか? あれだけ人がいるっていうのもありますけど、汗かきながら見て回っておりました。イメージも大分変わりましたよ。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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