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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
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駆け込みで発売??
2015/08/20

「白い恋人」と「面白い恋人」が和解ですか。なんでも、販売は関西六府県に限定、36回だけ北海道・青森以外での発売がOK、賠償金は不問、という内容だそうでして。そういえば“ひこにゃん”(彦根市)と“ひこねのよいにゃんこ”(グッズ)もそうですが、商標権に著作権、さらには肖像権まで考えると、まだまだこの分野に対する認識が甘いってことなのでしょう。ネット社会ですし、氾濫していますからね。怖い怖い……。

本日も暑い1日でしたね。いつまで続くのでしょうか?(笑)。甲子園が終わると「そろそろ9月なんだ」と思うこともありますが、昨今は気候だけで言うと秋が近づいてきたと感じられるものではないですよね。季節の風物詩というのは大事だと思いますけども。

ということで本題です。実はお盆前後にパチスロはかなりの数が適合した模様で、一気に新機種発表がありそうです。なんせ11月末までに発売しなくてはならない機種は、ホントにホント、時間がないですからね。パチンコは10月末までとスロよりも1カ月早いですから、こちらも駆け込み的な動きです。しかも、売る・売らないと駆け引きしている機種やメーカーもあって、またギリギリまで引っ張ってお店に購入してもらうのか?とうがって見てしまいますね。

そんな動きの中、以前にも書いたのですけど、新機種に対するお店の反応は実に冷ややかだと。もう「マックス機が最後ですよ」とか「AT機(旧試験での)が入らなくなりますよ」という売り文句……通用しなくなっているような感じです。

その原因は明らかで「ファンの反応が鈍いから」です。お盆中の営業成績も例年になく「よくなかった」というお店が多いようで驚きましたが、ヘビーユーザーが徹底的に避けたということも言えるのでしょうかね。

昔は「射幸性さえ高ければどんな新台でもそこそこ動くだろう」という認識もあったと思いますが、今じゃとてもとても……。射幸性だけで引っ張ることはできませんし、パチなら液晶がいくら増えて(笑)も、可動役物が迫力があっても、演出が多彩であっても、面白くないと打ってもらえないというのは明らかです。

ここだけは他機種に負けないといったストロングポイントがないと、なかなか売れない時代になってきましたよね。そして、機種の人気と使い方の上手さが完璧に近い状態じゃないと、もうヒット機は登場しないのかもしれません。

個人的には、最近のパチやスロはどことなくゲーム機に近い作りになっているのがすごく気になっています。演出も多彩で打てば打つほど面白い=やり込み要素が多数に存在するという仕掛け、これはこれで正しいのかもしれませんが、実際はゲーム機ではなく風営機。

無料ゲームではないので、ユーザー側にも多少の攻略要素的部分がないと、何度も何度もやりこめません。つまりお金がなくなれば「遊びたくても遊べない」という状況が生まれると言いましょうか。

これを解決するには、導入後の使い方が非常に重要だ、ということです。スロはまだ攻略要素的部分が残っているので若年層を中心に支持がありますが、パチについてはほとんど残されていないと言った方がよいのでしょうかね?

現在の「遊技くぎ」問題もありますし、その中でどうやって攻略要素的部分を生み出すか?というのが大きな課題になるのでしょう。10月以降は射幸性も下がるから、そこの部分を「ウリ」にするのは難しいところでありますから。

今後はどういったスケジュールでメーカーは新台をリリースするのか?注目されるところですね。今年は一気に動きが出てきそうな予感がしております。

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・低貸も、甘デジ打つしか、ありません……
(解説)
*数年前は「低貸はかったるくて打てない」と個人的に思っていたものですが……今じゃ低貸も守備範囲。しかも甘デジなどであれば、長時間楽しめますものね。低投資で。ついつい「お店はあまり儲からないのだろうなぁ」と思ったりもしますが、なんせお金がないですから(悲)。うぅ。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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