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業界人日記
チャーリー・ロドリゲス・湯谷のブルーにブルース
※随時更新

交換率が?
2015/08/26

世界柔道での浅見選手、残念でしたね。銀メダルですか。それでも十分立派なのに、本人の涙を流しながらのインタビューを見ると、どれだけプレッシャーがかかっているのかと驚きです。金メダルが当たり前と言われての出場ってことですものね。オリンピック出場となったら、もっと伸び伸びと楽に戦って欲しいと思いますけど。また頑張ってもらいたいものです。

さて本題です。今年に入ってから「特殊景品の販売玉数」について全国レベルで議論が及んでおり、近々店舗の交換率変更があるやもしれない?という情報をキャッチしました。その話をひとつ。

話は一物一価の問題が出た時までさかのぼりますが、多くのお店ではパチスロが等価交換に向いているということで、それに合わせてパチンコも等価交換にして営業を進めてきた背景があります。

パチスロは……まあ、なんだかんだありましたが、順調に設置台数も増え、稼働も堅調に推移してきたところがありますが、パチンコについてはどんどん下降し、今では低貸コーナーでも下降が止まらないという状況。

ついつい「これって機械が問題なのでは?」とよく質問を受けるのですが、パチンコは出玉率200%まで可能ですから、お店の等価交換が増えたことである程度の射幸性を持たせないとユーザーがついていけないのでは?という理由もあったからです。

極端な例ですけど、マックス機で大当たり確率が1/399、1000円あたり回転数が仮に13回だとすれば、確率分回すにはざっと3万かかります。これを取り戻すには、等価交換ですと7500玉必要です。当然、100回転以内に当たることもあれば、1500回転以上ハマることだってあるわけで、数字以外の部分で「期待感を持ってもらえるには?」と考えれば、潜伏機能だったり、STだったりと付加機能を搭載し、ゲームを盛り上げるしかないですものね。

甘デジの差玉性能が高くなったのも当然等価交換のお店を意識しての話……だと推測するわけです。1/99で1000円13回なら7600円かかります。ここまで投資したら1900玉以上獲得できなければ勝てませんよね。

ということで、秋口には等価交換をヤメるお店が増えることが想定されるのですが、問題はスロですね。スロは何枚交換となるのか? 当然、一物一価による等価交換がNGでパチンコに合わせるとなれば、スロの交換枚数も減少することは必至ですし、何よりユーザーの反応はどうなるのだろう?と危惧されるところです。前述の通り、スロに合わせてパチンコの交換率を上げた背景があるほどですから。

スロは出率120%までとなっているので、機械性能的に言えば等価向きで、お店も等価交換の方が使いやすいのは間違いなく、今後出てくる「出玉機能のメイン移行化」となったスロ機は別として、旧試験の人気AT機などは、今と変わらずユーザーが支持してくれるのかどうか?という部分が気になるところです。

メーカーもこういった動きを察知しつつ、どうやって機械を作っていくかが非常に重要でしょうし、一地域でなく、この流れが全国に広がる可能性も秘めているので、今後も注視していきたいところです。

まあ、個人的には単純に高設定入れてくれたり、それなりに遊べるパチンコ機が登場し、普通に使ってくれればよいなぁと思うだけですけどね。どうなるのでしょう?

意見待つ!

【今日のチャーリー、独り言】
・ムシムシと、アツくなってよ、MY諭吉……
(解説)
*「この暑さで財布の諭吉君増殖してくれないかなぁ」とか、妄想しまくっております。夏なのに、梅雨時みたいな蒸し暑さですよね。まあ、仕事することが一番です。頑張ろう……。




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チャーリー・ロドリゲス・湯谷
チャーリー・ロドリゲス・湯谷  《プロフィール》
自称パチンコ・パチスロ伝道師。特技はスプーン投げ。
「意見待つ!」と言いながら、ホントは他人の意見に弱い。





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