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CR花の慶次−雲のかなたに−  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 初夏の山形県月山に20年ぶりに出かけた。素晴らしい新緑と残雪のコントラストの美しいことといったら。空気は清浄そのもので、あちこちに咲く野いちごや水芭蕉の小さな白い花、緑のフキノトウ。豊かな自然に囲まれていると気持ちが本当にリフレッシュする。

目的は観光や登山じゃなくてあくまでスキーの練習なのだが、山いっぱいに広がるコブ斜面でたっぷりとトレーニングしてきた。それはそれで楽しかったのだが、往路でとんでもないことが・・・

高速道路走行中、ふと気づくと真後ろについた車がピカピカとパトランプ! 『パトラッシュ』や『エヴァ』『ルパン』なら、その時点で大当たりだが・・・勿論そういうことではなくて、覆面パトカーにキャッチされたってわけ。「後ろに続け!」と表示された指示にしたがって、くさった気持ちでついていけば駐車スペース。

すぐにパトカーに乗せられ、福島出身の自分にさえ聞き取るのが困難な地元の方言全開で告げられる。「42キロオーバーなんで、免停です。(よんずぅにぃきろぉと山形弁に想像変換して読んでね(笑))」・・・「えぇぇぇぇぇ?そんなに出してない」 結構注意して走ってたし。計測機器を見れば112キロ。「運転手さん、こごはね、70キロ規制なんだね。(ななずっきろきせぇい)」

はぁぁぁ、やっちまったい。見てなかったなあ・・・。まあそれでも、100キロの通常規制でもオーバーだから文句は言えない。口応えもせずに、素直に免停確定の切符にサイン! 「あどがら、じぃもとのけぇさつかられんらぐがありますからね。気をつけていってください」 はいはい、言われなくてもそうしますよ。

気落ちしながらも、向かうは雪山。小一時間走ってやっと宿に到着。しばし休んでから、スキー靴をはいて車から板を降ろしていざリフト乗り場に歩き始めたとき・・・後ろから車が。おやおや、さっきの覆面レスラーもといおまわりさんが・・・「追加切符か?」とドキリとするが、そんなはずはないよね。そんなはずは。
「じぃづは、あの計測した区間わですね、あとから確認したら70キロと80キロ規制のちょうど切り替わり地点とも取れるんで、本部に問い合わせしたら、ドライバーさんに有利にすべしってことで、切符の切りなおしになります」
おぉぉぉぉぉぉぉ・・・結果3点減点の2万5000円の罰金だけで済んだ。地獄に仏か? とにかく助かった。免停と3点じゃ大違いだからね。

それにしても、よくよく聞いてみると、スキーに行くって聞いたからすぐに後から追いかけてきたというではないか。一時間近い道のりを追跡してくれたわけで、しかもスキー場周辺には宿がたくさんあるから、多分下から車を確かめながらゆっくりと上がってきてくれたのだろう。親切なポリスマンもいたもんだ。なんだかほんとに救われた思い。ありがとう。多分この日記は読んでないと思うけど、心から礼を言うよ。人にはやはり親切にすべしだ。

で、そんなこんなで結構遊んでいるので、まともに稼働できてない。うーむ、まずいことは承知だが、今シーズンだけは怪我ですべれなかったのだから勘弁してください。それでも打たないと生活が厳しくなる一方なので、やはりやるしかなし。(つーか、打つほどに生活が苦しくなっている という説もあるが)




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