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CR42.195キロ めざせ金メダル  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 「ポンポンポポッポー」妙に耳に残るよね、鼠先輩。世の中何がうけるかほんと分からんが、夢に向かって地道に歩んでいくといつか叶う(Dreams come true)という一つの例なのかとも思う。多数の犠牲者を出した「秋葉原事件」の容疑者にも、夢はあったのか? 仮にあったとしても、生きていく中でそれはいつか実現不可能なものとして、夢想化していったのではなかろうか。つまりはそれは夢が絶望に変わるということ。

そして、派遣労働の不安定雇用やあまたの情報の中で、むしろ孤立しがちなIT社会・家族を含む周囲の人間関係など、彼を凶行に駆り立てた要素が複雑にからみあって、事件は起きたのだろう。どんなことがあってもその行為行動は許されるものではないが、少なくとも、尊い命を奪われた犠牲者とそのご家族のためにも、「異常な人が起こした特殊な事件」と断じるのではなく、我々はちゃんとこの問題を考えてみなければならないだろうと思う。

かく言う冬月だって、秋葉原は取材でよく訪れる場所。他人事じゃないのだ。かのマザーテレサは、「人間にとって、もっとも悲しく恐ろしいのは、病や貧困ではなく、自分が誰からも必要とされていない、と感じることです」と述べている。極貧と病に苦しむ人々の真っ只中で生涯を過ごした彼女の言葉だけにリアルなんだと思う。きっと容疑者はそうだったんだろうな・・・自分は誰からも必要とされていないと思っていたに違いない。(そうは言っても、あまりにも身勝手だから、その行為行動を正当化したり免罪することはできないけどね)

実は最近、このパチプロ実戦コラムのPV(ページビュー)が過去最高値を更新したと、編集部から伝えられた。こんな自分のつたない文章や実戦でも、多くの人が見てくれているのだと思うと、ほんとにうれしいよ。読者のみなさん、この場を借りていつもありがとうございます。タッキーともども感謝しています。こんな自分でも少しは役に立っているのかと・・・つまりは、読者のみなさんから生きる希望や勇気をもらっているってわけなんだ。顔もしらない多くの人に救われていると思うとほんとにありがたい。

というわけで、話はパチプロ実戦とはかけ離れてしまったが、どうしても書きたかったのでご容赦! さてさて、6月の稼動はここまでわずか4〜5日。夏スキーや法事、取材などに時間をとられ、ろくに打てていないのが実状。ちゃんと打たないとなあ、と毎回のように書いている気がするが・・・自粛期間前の駆け込み新装を行ったP店に今日は出向いてみることにする。前日に導入されたマラソン『42.195キロ』が気になったから。

まだ打ったことがない機種だけど、右スルーが殺されていないことと、ヘソのサイズからみたら打ちたい気がしたので、据え置きを願ってP店に。導入台数も5台と少ないので、念のために入場整理券をもらっておくため早めに到着。
整理券は2番なので楽勝か。常連のおねえさんとだべりながら、ストレッチなどで身体を動かす。

「お兄さん(という年でもないが)最近スリムになったわね」とうれしいことを言ってくれるお姉さん(これもまたそういう年でもないが・・・)は、珍しく自分のことだけしゃべるのではなく、人の話に耳を傾けることができる人なので好きなのだ。雑談しているうちに、20人以上に膨れ上がったお客さんと入店。




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