コラム
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CR KISSワールドツアーHR70Z2  
 

実戦データ
店舗名 関東A店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限台移動玉の共有可
機種名 CR KISSワールドツアーHR70Z2
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 3000円
総回転数 1691回
大当たり回数 26回
確変回数 4回
総出玉数 8899個
換金額 29500円
収支 26500円

この際、釘なんてどうでもいいや。

そして今度はパチンコである。ファンならば興奮しないほうがどうかしてるってものだ(笑)。今日という日を指折り数えて待っていたことか。しかし残念ながら現時点で設置店はまだまだ少なめ。とはいえ、やはりここで一度は打っておかねばとの思いから出掛けてみた。ただ今日は朝から色々と忙しいことがあって、家を出たのが抽選時間40分前のこと。渋滞に捕まってしまえば1時間は掛かってしまう距離なので、正直この時点で今日は無理だと思った。

仮に道が空いていたとしても、抽選だし、釘だって打てるかどうかすら分からない状況。いや、釘なんて見なくても分かっている。この店を選んだ時点で大方の予想はついている。せいぜい回ったところで1000円辺り20回かそこらだ。まぁ今日のところは選択肢がないので仕方がない。そんなことからも、実際にこのコラムを書くためには幾つもの困難が待ち受けているのであった。

幸いにも道は空いていて、どうにかその時間に間に合った。第一関門クリアーだ。今日は他にも何機種か入れ替えがあって、およそ80人近くの列ができていた。最後尾に並んでくじを引くと、なんとそこには「9」の文字が。殆どの人は『スターウォーズ』に向かうだろうからまずはひと安心といったところか。

いざ入店となり、首尾よくその1台を確保できた。釘を見る前にホッと一息ついた瞬間だ。これが夢にまで見た『KISSワールドツアー』かぁ・・・。とても感慨深いものがあるなぁ。肝心の釘の方に目をやると、予想通り平行で「小さく前にならえ」といった感じ(笑)。へたをすると20回すら危なっかしい予感はするが、今日のところは余程のことがないかぎり打つ腹積もりなのでまあいい。


早く家に帰って、原稿を書きたい・・・。

久しぶりにドキドキしながらお金を入れていくと玉は中央に寄ってくれるものの、このヘソで弾かれること度々。ステージもこの時点では全く使い物にならず、1000円辺り15回が関の山。どうしたものだろう。何も無理してまで打つことはないのでは? 明らかにボーダー以下の台に手を出すのは如何なものだろう。この時思った。よし、10000円まで、いや5000円まで打って好転しなければ又の機会にしようと。

ところがその3000円目、「キュイーン」と音が鳴って、画面を見ると「ジーン・シモンズ」の実写が現れた。何が起こったか理解できずじっと見つめていると、うっすら絵柄が揃って回転しているのが分かった。なんと「全回転リーチ」が掛かっているではないか! こんなことが起こると、ここまできた道のりが全て偶然ではなく必然だったように感じてならない。しかもリーチ一発自摸である(笑)。 そろった絵柄は「3」。

パチンコがこんなにも楽しいなんて久しいことこの上ない。楽曲も映像も家に帰ればDVDで観ることができるが、パチ屋で「KISS」を聴けるなんて夢のようだ。こんな渋い釘でも玉を持ってしまったからには、ちょっとやそっとで止めるわけにはいかない。確変中はアニメ絵柄の奥に画面いっぱい実写の「KISS」が観られるわけだが、ファンにとってはこの絵柄がどうにも邪魔でしかたがない(笑)。 出来ることならば『花の慶次』の「聚楽第リーチ」よろしく、画面の隅のほうで回ってて欲しかったなぁ。そしてこの時思い出した、スペレポ座談会に登場してくれた漫画家の桐島いつみさんが『冬ソナ2』の「ミニョンモード」が一番好きと言ってたことを。

感動の「ライブモード」となったが、ここで初めて気付いたことがあった。それは、スルーに玉が殆ど通らないということ。8個保留でこれはいくらなんでも痛すぎる。継続率こそ70%だが、ヘソ入賞時は2ラウンド確変が35%にもなる。もちろん玉増えはおろか、これでは現状維持だってできそうにない。せっかくのスペックが台無しである。釘を見落としたオレが悪いのは百も承知だが、これでは一般のお客さんだって悲しかろう。案の定、玉は減るわ、突確は引くわ、大きく連チャンしたにも係わらず酷い出玉になってしまった。

更にこの時、画面を注視するあまり携帯電話に打ち込んでいたデータを消去してしまった。回転数こそ頭上のナンバーランプの履歴で分かるものの、予告や絵柄などの記録が8回分ほどとんでしまった。とにかく連チャンの数は14回。その内突確が3回だったか4回だったか・・・。もっとも掛かったリーチは「全回転」「ピック投げ」「LOVE GUN」「シャッター閉め」の4種類だけだったが。

残念だったのは「全回転」リーチは確変が約束されていなかったこと。意外にも出現率は多目なので仕方ないところか。確変中の玉減りに比べたら、回らない通常時の方がよっぽどストレスが溜まらない(笑)。 この連チャンで止めてしまおうかとも思ったが、もう少し頑張ってみる。

次も早いところで当たった。時短80回後、100回まわしたところで「マルチシャッター」に劇画が映し出され盤面右下の右側の小窓に「2」が点灯して2ラウンド確変を射止めた。そしてこれがまたどうにも、突確、突確と3回続いて大きく玉を減らしたところで「全回転」リーチから当たった絵柄は「8」。しかしこれがラウンド中の「パトライトチャンス」で見事確変に昇格。普段ボタンを押さないオレもこの時ばかりは“プチ”っと押した(笑)。 今回は残念ながらワンセットで終了。次に期待したいところだ。

今度はもっと早いのが来た。時短終了僅か10回転かそこらでまたしても2ラウンド確変からのスタート。しかしこれも大当たりこそ5回となっているが実質玉のある当たりは2回だった。さすがにこれでは打っていられなくなってきた。

その後、半ば惰性でもう一度当たりを追加したが、最後は4000個の玉をお返しして終了とした。それでも約7時間の楽しいライブパフォーマンスだった。「see you soon」といったところか・・・。

<タッキーのひとり言>

念願かなって初打ちができたわけだが、よくもこんなに渋い釘で打てたものだと自分でも呆れるぐらいだ。次回はもう少しまともな実戦ができたらと思うのであった。
少し残念だと感じたのは、使われている楽曲があまりにも少な過ぎるということ。「KISS アーミー」でなくとも知っている名曲がもっとあってもいいなと感じた。きっと契約上困難な事が山のようにあったのだろうと推測はするが。
小巻君、今頃どうしているのかなぁ・・今度大阪の実家に帰った時に訪ねてみるか・・・。
text by タッキー


 
 
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