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CRモンスターパーティ プリンセスからの招待状  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 今日は朝からポツリポツリと雨が降っている。ベッドに寝ていると雨音と静かな風が心地よい。とりわけ、スキーや海などアウトドアに行く日以外の雨は好きだ。世の中が静かだもんな。

日なが一日、騒音とタバコの煙に囲まれて過ごしていると、「静寂」をとても大事に思う。現代はいつも何かしらの音がしている世界だから、少しだけでも静かな時間が過ごせるのはありがたい。

目を覚ました時刻はちょうど6時。夕べは遅くまで、年末に行うライブに向けて、YouTubeを見ながらバンドのセットリスト(演奏曲)を検討していたのだが、なぜか早くに目が覚めた。起き上がらずにしばし考える。というのも、A店(2.5円 無制限)が新装開店にあたる日だからだ。

新台は『倖田來未 〜 KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II 〜』。取り立てて打ちたいわけではないが、新装=回収だったA店の方針が最近変わって、初日だけは打てる調整ということが増えたのだ。ただし、常連のおばちゃんたちの並びはハンパではなく、考えられないような時間にすでに場所押さえなどがしてあるのが常で、今出たところで間に合うかどうか。

しかも、無理して押さえても打てるに値するかどうかの確証はない。一応、三日前に整理券は貰っておいたが、順番はあくまで並んだ順。逡巡することひとしきり。7月の終盤となっても収支はいまだマイナスのまま。1/300以上の初当たり確率では、もはや全く玉が出る気がしない。

かなり長目の演出に引っ張られて外れ外れの連続を一日中味わうのかと思うと行く気も失せるというもの。でも、専業になる時に密かに決めたことを思い出した。「自分で、出来る努力はする」というもの。最近、この「自分の取り決め」を忘れていた。

ヒキや展開は自分の力ではどうにもならない。並んでガツガツしてまで打ちたくないという安っぽい変な「プライド(言葉が適切でないな)」もあることはあるが、ただの怠け者の言い訳かもしれない。やはりダメな時こそ、引っ込んでないで前に出るべきだと決意し、跳ね起きた。

ダメならダメでそれでいい。出来ることを一個ずつやるだけだ。水槽の水替えとエサやりを済ませて、バタバタと支度をし、押っ取り刀で駆けつけたのは6時30分。予想どおり、常連のおばちゃんたちがすでに10人近くいる。聞けば4時とか5時に来たとか・・・(驚)。台数は15台だからギリギリセーフということか。

まるで宇宙から来たような人たちとの会話のような内容に適当に相づちを打ちながら、ノートパソコンを開いてセコセコと原稿書きを始める。昔から貧乏性で、ぼーっと時間を費やすことは苦手なタイプだ。

2時間近くもすると、デスクワークも少しは進み、台キープの整理券が配布された。11番なので、どうやら取れる見込みになった。問題は打てるかどうかなのだが、こればかりは見てみるまでは分からない。最近の「初日はアケる」という方針がコロッと変わったということもある。

そしたら、どうしようか・・・K店に行ってアテをつけている羽根デジ、そちらを打とう。それでいい。願わくは、『くーちゃん』に座っていられることだが。開店時刻になり、入場開始。一人ずつの入場なのでゆっくりと釘を見て行くが、うーむという風情。ヘソは平凡、寄りもまた平凡。ステージのクセ次第では回ることもあるかもしれないが、お店も試し打ちをちゃんとして、絞ってきていると思う。




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