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CRA花の慶次−雲のかなたに−N-V  
 

実戦データ
店舗名 関東U店
換金率 30玉=約3.3円
遊技ルール 無制限・共有・台移動自由
機種名 CRA花の慶次−雲のかなたに−N-V
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
250048好機聚楽第
21-8=13連チャン
107もののふチャンス
3-2=1連チャン
29キセル直江
2-1=1連チャン
382R
5-2=3連チャン
41大ふへんキセル奥村
10-4=6連チャン
44戦モード慶次
7-2=5連チャン
92大ふへん金扇 歌プレミア直江
8-2=6連チャン
912R
82R
1222R
81金家紋奥村
8-4=4連チャン
402R
107金襖もののふ
6-2=4連チャン
38金扇もののふ
3-1=2連チャン
1482R
12R
8大ふへん好機 キセル奥村
4-2=2連チャン
902R
72R
245終了
総投資額 2500円
総回転数 ***
大当たり回数 84-36
確変回数 ***
総出玉数 7810
換金額 26000円
収支 23500円

■次々とやってくる当たり

抽選箱から札を取れば、なんと40人中で8番という快挙。こういうとこはやはりいいよね、相変わらず。台番指定を聞かれたので『チャングム』や『ナデシコ』などもあったが、タッキーに電話してゲージ関係を確認してから『甘慶次』にする。スペックは辛そうだけど、回せる要素が高いだろうから。

それに、この店ではハードスペックは正直打ちたくないのだ。ではではと入場を開始してシマに入ると、ヘソの広さとワープはまずまずだが、ヘソは下げ釘になっている。これはまずかろうなあ。打ち出してみれば最初の1000円で18回転と、投げたくなるような感じ。

ステージ性能も悪く溝へのはまりも良くない。しかし、風車での振り分けは良くて、玉の流れそのものはヘソ周辺に寄ってくる点にささやかな希望が持てる。まあもう少し色々と試してみる価値くらいはありそうだ。弱めから超チョロまで色々と試しながら打っていると、1000円21個になった。最初の18回転を除けば24個くらいなので、スルーを見る限りではギリギリ打てそうだ。

そして、2500円目の玉がなくなりかけた時、七霧の里の襖開閉の際に、おやまあ慶次と秀吉が描かれていた。さすがは甘デジなり。聚楽第リーチが確定のブレミアだ。難なく大当たりをゲット。2回目は大ふへんが来たが、ストロークがうまくいかずに470個。でも、電チューサポート中は玉減りはせずに若干増やせる。

3回目は敗北したが、戦モードで慶次が撃破。ランプは面倒くさいから確認してないけど、戦モードでの引き戻しが18回転ならば多分潜伏だろう。そして突破→突破→突破→敗北→撃破→敗北→撃破→突破→突破→敗北→撃破→みたいな感じで、戦モードに入りながらも21連チャン(玉ありは13回)で結構な出玉が確保できた。

この店で序盤に玉が持てた記憶などとんとない出来事だ。そして次も確率を少し超えたところで、もののふチャンスから真田が当たる。敗北→敵軍増援→時短抜けで玉ありは1回だけ。でも、29回転目に本日初のキセルが出て、また真田さんで「壱」が揃う。しかし、一発で敗北して時短抜け。うーむ。

でもその後も大当たりだけは止まらない。38回転目に傾奇者停止で2Rが23回転で松風リーチとなり「六」が揃う。これがどうやら12%の2R確変のほうだったらしい。そこから玉ありで4連チャンして玉を増やしたところで、直後にまた「大ふへん」で当たる。これはステップ5にキセル、そして家紋付きの金屏風という、本家バージョンでもなかなか見ることができない豪華予告だった。

これが玉ありで6発きたところで、今日の勝ちは多分確定したと思う。後はひどい回りにならない限りは打ち続けるだけ。その後も初当たりは軽く、ポンポンと当たりを引き、3時前で出玉は1万発を超えた。素晴らしい展開だ。ところがここからがいつもの苦難の道だった。確率ラインで当たるのはいいが、2R、2R、2Rと確変か通常か分からないが、とにかく2Rの4連打にて出玉を大きく減らす。

確変13%+通常23%と、計36%もある2Rなんだから、これはしかし仕方のないところか。というわけでくさらずに粘っていると、5時過ぎにはなんとか最高値の1万個超えに復活した。さあ、ここからといいたいところだが、その後も2R攻撃をくらい出玉を減らす結果に。ここでメールが入り、亡くなったMの奥方から電話して話したいことがあるという。最後まで打ち切りたい回りでもないので、潔く(?)撤収することにする。時刻は7時を少し回ったところ。今日はこれはこれでいい勝負が出来たとしよう。何よりこの店での勝利は大事にしたいところだ。

■甘慶次 考

さて、甘デジの『慶次』だが、これは予想していた以上にスペック的にはかなり辛い部類にはいると思う。何よりも玉なしの2Rの比率が36%は痛い。近場のホールの常連の兄さんが「昨日、7万円打って一回も玉が出なかった」という話をしていたが、さもありなん。

1000円20個を切る回りで、確率分母の2倍、3倍はまって2Rを5〜6回連発すれば、そのくらいは十分にありうる。今回の実戦でも2Rの5連発クラスは実際2回もあったし。 それで出玉が削られていたら、エライことになる。

そもそもバトルスペックの甘デジは持ち玉比率が低下しがちな傾向にあるので、初期投資がかさみがちとなり、低換金の店だと苦しい勝負が多くなるはず。つまりは安定した玉になるまでの「展開」によって勝負が左右されるだろう。

低換金だと、1000円30個クラスでないとダメだと思う。では高換金はどうかというと、この場合はスルーと出玉の削りがあるケースが多いと思うので、さらに苦しいかもしれない。タッキー兄さんがこの実戦コラムで、(回転率は高い台を打っているはずだろうが)苦戦をしているのもうなずける。

ただし、それを差し引いてもゲーム演出は楽しいことこのうえない。本家を打っている人ならばよくわかると思うが、滅多に見られない予告やリーチアクションはたまらない。あまりにもあっさりとやってくる大当たりも、本家を打ち慣れているファンならば楽しくて仕方ないだろう。

また、ステージ性能は高くスペックが辛いので、技術介入をふくめて回せる要素が高いのは魅力かもしれない。低換金ならばグルグルの回転率を望み、または高換金率店ならば演出とゲーム性を楽しむ、そんな遊び方がいいのではないだろうか。

冬月は、楽しいから打ちたい気持ちはあるが、勝ちにくく負けやすいので積極的に打つことはないだろう・・・と思う。
text by 冬月カースケ


 
 
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