> > CR相川七瀬〜時空の翼〜FPH 編
コラム


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

CR相川七瀬〜時空の翼〜FPH  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 ずっと公表されてこなかった「貧困率」。最近発表された統計によると、日本は「相対的貧困率」が先進国では最下位ランクであるらしい。実質的な生活の満足度を表す「幸せ指数」もほぼ同じ。いつのまに我が国はこうなってしまったのだろう。

リストラや派遣切り、失業率の高さ・・・格差社会はますます進行しつつある。大企業の利益を優先させて「構造改革」を進めたあの宰相は「格差は必ずしも悪いこととは言えない」と国会で答弁していたのを聞いた時、愕然としたことを思い出した。

これから冬を迎える。家や定職を持たない人たちはどんなに辛かろう・・・。「自己責任」などという軽々しい言葉で片付けてはいけない社会の構造的な問題だと思う。幸いにも自分は屋根がある家に住むことができているが、ひとつ間違えばいつ自分がそうなっていたか分からないわけで、決して他人事とは思えない今日この頃だ。

そうは言いつつも何もすることができない自分がここにいるわけで、なんともなあ〜。知り合いのパチプロの沼さんも、「収支は去年までの半分以下。(扶養家族も多く)これじゃ暮らせないよ」と弱音をはいていた。とりあえず、自分も路頭に迷わないようにするためにも出かけていくことにしよう。

A店(30玉交換無制限・貯玉使用可能)に着いたのは開店の10分前。いつもの時間だ。このところ常連さんの顔ぶれに変化がある。いつものマシンガントークのおばちゃんはすっかり店替えをしたようでいないし、「社長」の姿もない。淋しい感じの開店待ちだ。年末のライブ準備に関してのメールを打っているとすぐに時間となった。

店内をぐるりと巡ってみると、ミドルスペックにもしかしたら・・・打てるかもという感じの台があったが、ここのところ分母の大きな台には手を付けていない。今日もその例にならって羽根デジをチョイスすることになりそうだ。

ルール自体が甘いので調整もそれなりに厳しいが、その隙を突くようなこすっからいパチンコが多いわけで、貯玉が少しでも増えればいいやと思いつつ、いまだに景品交換はできないでいる。

結局、羽根デジの数機種を朝から夕方までダラダラと打って、ようやく差玉が2000個を超えた。しんどい展開だが、元々しんどい調整の台なのだからこんなことになることも多い。あがろうかなと考えながら、なんとなく店内を見て行くと『相川七瀬 時空の翼』に22回大当たりで放置されている台を発見した。

小当たりをカウントしない店なので、6×4=24の大当たりから24−22=2、つまりは2回のセットが残っていることになる。残り2回では打ちこんで玉ナシで終わる可能性も大だが、朝からのダラダラの展開に疲れ切っていたこともあり、この際「運試し」に打ってみよう。ダメならダメで帰ればいいことだし。




ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る