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CRスーパー海物語IN沖縄2  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 前回、「ビーカーの中のカエル」にならないようにしたい・・・と書いたが、その意味はこうである。以前、誰かに聞いたか何かで読んだか、出所が曖昧なので申し訳ないことだが。

ビーカーの中に水を張ってカエルを泳がせる。そのビーカーをガスバーナーで徐々に温めていく。そうすると当初は元気に泳いでいたカエルが、水温の上昇とともに弱り始め、やがては死に至る。ところが、最初からある程度水温の上がったビーカーに入れれば、カエルは急激な変化に驚いてすぐにビーカーから飛びだし、死には至らないという寓話である。

つまりは、環境の変化がゆるやかな場合、それが死に至る道のりであっても気付かずに過ごしてしまうことがあるという危険を例えたもの。思えば、太平洋戦争を起こす前の日本の状況(軍国主義化・右傾化)もそうであったろうし、温暖化に代表される環境問題も同様だろう。

死に至る病・危機は「知らず知らず」のうちにやってくる。また「これぐらいはいいや」と高をくくったり、あるいは気付かないふりをしているうちに進行していくことが多いのだ。いささか大仰だが、「ビーカーの中のカエル」になってはいけないし、いやもしかしたら「自分はビーカーの中のカエル」にすでになっているのではないだろうか・・・という自覚を持ちたいものだ。





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