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CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム  
 

実戦データ
店舗名 関東A〜K店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限
機種名 CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
貯玉889魚群珊瑚
1097ノーマル
3連
2052→15Rノーマル
4連
794ノーマル
5連
889マリン
1834黒潮
2451→15R実写カットインノーマル
3連
1594魚群マリン
3連
779マリン
1388魚群マリン
2連
1784ノーマル
1453実写カットインノーマル
611魚群マリン
2367実写カットインノーマル
663魚群マリン
3連
1195ノーマル
2連
818マリン
1515魚群マリン
4連
699魚群珊瑚
11連
1883珊瑚
5連
1703マリン
4連
100終了
総投資額 貯玉3120個
総回転数 2935回+α
大当たり回数 59回
確変回数 59回
総出玉数 12480個(差玉)
換金額 ***
収支 31816円

■涙目

何だか、本当に絶望的な気持ちになってきた。ココロの中で涙がこぼれそうだ。とりあえずK店(30玉 貯玉使用無制限)に向かう。そこがダメならば、U店(33玉・貯玉不可)に向かうつもり。ライダーにかまっていたので11時近くになっていたが、A店で挨拶したばかりの専業の佐久間くんがすでにランプをチカチカさせてドル箱を積んでいた。拾い専門の彼なので、こちらでうまく拾えたということだろう。世の中得てしてこんなものだ。

さて、自分は何を打つべきか・・・K店もまた、貯玉使用の制限が撤廃されたことにより、ことのほか渋い。何よりもスルーに難がある台が多すぎる。その中でも何かを選ぶとすれば、今日に限ってはいつもよりも2回り以上ヘソの大きな『海withアグネス』か。とはいうもののこのスルーも厳しそう。加えて、電チューへの進入口の釘が下に叩かれていて、拾いにも難があるのは必至。

しかし、このヘソの広さは魅力だ。当たってダメだったら捨てればいいか・・・とにかく1度当たるまでは、との安易な思いで打ち出す。実はこの店での貯玉ももはや2000個しかなく、これがなくなったらまさに運の尽き。2回転目で魚群が出るも1コマ前で停止。はぁ〜。そして3000円分を打ち込んだところで、ヘソの威力か78回転となった。ここまでいいとムラとは思いつつも、少しだけうれしい。

払い出しを続けると、本日3回目の魚群。(2回目も外れていた)これが珊瑚リーチとなって1コマ通り過ぎ、「やっぱな」と思った瞬間に戻った。絵柄はカニ。STも時短も抜けて単発。心配のスルーだがやはり通過は悪い。加えて電チュー寄りの進入口の釘が下に向けられていることもあって、玉は20個ほど減った。

もっと減るかもと思った割にはそうでもなかったというべきか。とりあえず今ある玉を打ち込む。その玉があるうちに前兆予告からノーマルが当たり、3連してくれた。しかし、その玉は200回転の手前で壊滅。ここは買い足しても良い。

ほどなく、またもやノーマルから当たった「2」の図柄が何とラッキーにも15Rを連れてきた。これが4連、そしてすぐに5連に早い単発があって、出玉は5000個の手前まで成長した。気になるスルーは、ストロークをセンシティブに調整することで増える時もあり、トータルでは微減程度に収まってる感じ。いずれにせよ、回りそのものがあるので、続行ということ。

ところがこの後はまたもや苦難の道に入る。いつものような、はまって単発かワンセットの繰り返しで玉は減る一方。ついに、夕方前には出玉を手元の箱スカスカの1000個にまで落ち込む。幸いなのは、時短抜けがほとんど50回時短の後ということ。これは大きい。玉があるのはこの展開のおかげだ。

さて、飲まれたらどうしようか・・・残りの貯玉を使い切ったところで試合終了だろうな・・・と思いつつ打ち進めると、ようやく「波」がやってきた。魚群からの当たりがまず5連。そして時短終わってすぐ・・・ST消化の手前画面で「アグネス・ラム」の告知サインが出まくって11連の快挙。こんなに出たことはいまだかつてない。4回くらい出たのじゃないだろうか。

この大波で出玉は1万発の手前まで来た。故・田山幸憲プロならば「デキた!」という場面か。まあいいや、この流れに身を任せよう。その後も5連と4連がきて、夕方前のくすぶりを払拭するように当たってくれた。出玉は12000個を超え、確率ラインまで回したところで潮時の時間となった。


■自由とリスク

朝の涙目状態から比較すると上出来も上出来だった。それにしても、やはり長時間打ち切るのは「回り」があったからに他ならず、明日からのことを思うと頭が痛いのは変わらない。A店の等価営業に変更は最大の不安材料なのだ。

それでも、晴れる日もあれば、雨や曇りの日もあるのが人生。それどころか、強風や台風、地震に雷と次々に色々なものが訪れるのも当然。安穏とした日々を送りたければ「廃業」するしかない。もともと、この稼業は「自由」という代え難い値打ちと引き替えに負っているリスクで成立しているようなもの。

「嘆くより、動け!」。そして、自分の頭と足を使えということだろう。両替所に向かうこともせずに貯玉してK店をあとにする。車に乗り込むと、今度ライブでやる予定の課題曲「I don’t want miss a thing」がタイミング良く流れてきた。この曲は地球のかつてない危機に立ち向かう勇者たちの映画「アルマゲドン」のエンディングに流れていたもの。少しだけ元気をもらって、車を走らせた。
text by 冬月カースケ


 
 
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