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CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム  
 

実戦データ
店舗名 関東G店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限
機種名 CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
3000697ノーマル(7連)
1259魚群黒潮
1358ノーマル(2連)
2653ノーマル(3連)
1987魚群マリン
1015マリン(7連)
1994ノーマル(3連)
1219ノーマル(2連)
1015マリン(7連)
798ノーマル
2888魚群マリン
587ノーマル
1299魚群サンゴ礁(4連)
1808ノーマル(3連)
754ノーマル
1259魚群マリン(4連)
1808ノーマル(3連)
704ノーマル
2987魚群マリン
888ノーマル(3連)
1006ノーマル
2019ノーマル(3連)
110終了
総投資額 3000円
総回転数 3295回
大当たり回数 60回
確変回数 60回
総出玉数 8818個
換金額 29400円
収支 26400円

■重い初当たりが

開店時間になってもお客さんは2人だけ。開店してからゆっくりと入店すると、『アグネス』に2台、『沖縄2』に1台のアケがあった。とはいうもののその幅は弱く、食いつきが悪ければアウトになるだろう。ガラガラの店内で打ち出しを開始する。回りは冴えない感じからスタート。1000円20個をいったりきたり・・・まあこれが正体とは思えないので続行していくと、保留4消化から何の変哲もないノーマルリーチでジュゴンが揃った。

さすがは海だわ。STでの当たりはなし。ところが時短に入るとすぐにまたノーマルリーチからカニが揃って時短連チャン。これがSTで5発もつれてきてくれて、早々とドル箱を足下に降ろすことになった。行きはよいよい・・・だが。まあ、等価ではないので食いつきが早いのはとにかく助かる。

しかし、予想どおりここからすぐにモミモミモードに突入する。確率超えで単発、またもや確率超えで3連、そして3倍ラインの手前で3連、確率ラインで単発。2倍ラインで単発と苦しい展開が続く。玉は増えるどころか減る一方。しかし、回りはボチボチとあがってきているし、玉があるうちは四の五の言わずに打つしかない。

そんな思いが通じたわけでもなかろうが、確率ラインでひいてきた当たりが朝と同じ7連チャンをつれてきた。そして、確率ラインは確実に超えてしまう重い初当たりの連続だが、またもや7連チャンを記録して、夕方4時には10000発の大台をついに超えてくれた。投資が3000円だけなので、故田山幸憲プロならば「デキた!」というところだろうか。

ところがここからがまたイバラの道のりだった。3倍はいかないものの、それくらいのラインでの初当たりになると、あっという間に玉は減っていく。雲行きは怪しいが、ともかく打てる日は粘るしかない。もともと甘デジ系は2.5円の店ならば閉店15分くらい前まで打っていたものだった。

しかし、それはよく考えればボーダーを10回転くらい超えていた釘だったから。しかも、持ち玉比率が命の時代だから自ずとそうだったのだ。今は等価か高換金率の時代となり、回りもギリギリだから、以前と同じ立ち回りというわけにはいかないんだよなあ〜、などと心の中でつぶやく。

そうこうしているうちに時間だけが過ぎていく。玉は出たり入ったりの一進一退。ひと伸びしてくれれば粘っている甲斐もあるというものだが、そんな風に自分の都合どおりに事は進まないものだ。相変わらず確率を超えるものの、そこそこST連はしてくれるおかげでなんとかなっている感じ。贅沢は言えないなあ。

60回目の当たりをとってから確率ラインまで回したところで、時刻は21時過ぎ。久しぶりにまじめに打った感触はある。最高値より玉は減ったし、初当たりが重くて決して楽な稼働ではなかったが、連チャンと初期投資の安さという展開に恵まれたということ。

■夏の夜

外に出るとまさに真夏の蒸し暑さがまだ続いている。冒頭の小説の言葉を借りれば「はまりも負けも、すべて何らかの意味がある」のだと思う。「それらのピース(破片)が、すべて埋まって、人生のパズルは完成する」のだとすれば、今日の稼働もそれなりの意味があったということか。

明日は明日の風が吹く。順風か逆風か、それは誰にも分からないが、どちらの風にも意味があるのだとすれば甘んじてそれを受け止めようじゃないか。どこか遠くからロケット花火の音が聞こえてきた。ああ、夏の夜だ。
text by 冬月カースケ


 
 
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