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パチプロ実戦攻略データ


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CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム他  
 

実戦データ
店舗名 関東G店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限・共有・台移動自由
機種名 CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 貯玉
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 差玉4336個
換金額 14500円
収支 +14500円

■修行する

おやまあ・・・珍しいことに某機種に朝イチランプが点灯。最悪でも玉有りがあるタイプ。ここのところ見かけなかった朝イチだ。主任さんが飛ばし(ラムクリを)忘れたのだろう。そこそこの期待値があるので、『美空』から移動を敢行。ここで噴いてしまえば「仕事」は終わり。または玉をもって移動でもよい。まあそんなにうまくいった試しはないので、結果に関係なくまずはこの子で遊技させてもらうこと。

打ち始めると望外に回りがある。1000円21個くらい。小さなヘソだが玉の流れがいい。ヘソが開けば打てるなあ・・・これが本当の拾いものだ。というわけで打ち進めていくと、すぐにビッグボーナスが当たって5000個ばかり出たところで連チャンは終わった。まずまずの結果だろう。その玉を持って空いたばかりの『美空』に移動する。朝押さえておいた台ではなかったが、まあなんでもいいや、この際。

打ち始めると、回るような回らないような微妙な感じ。ある時はバタバタとオーバー入賞したかと思えば、パタリと沈黙する。空き台が出次第打ってはみたが、どれも似たようなもの。あっても1000円20個あるかないかではなかろうか。拾ったような玉とはいえ、適当に使うわけにもいかないが、ズルズルと打ち込んでいくとお祭りモードでようやく玉ナシ当たりが発生。だが残念なことに大当たりはひけずにスルーとなる。

そして持ってきた5000個の玉は、その玉ナシパカパカ一回のあとに350回ほど回したところで綺麗さっぱりなくなった。朝から3.5倍かい。約2万円の打ち込み。甘デジだと致命的な感じだ。なんだか気持ちがくさってきた。でも勝負は始まったばかり。貯玉は少ないながらもまだある。それが尽きるまでは打とう。次のターゲットは『アグネス』と決めていた。いつもよりアケの大きい台があるのだ。貯玉を払い出して遊技開始。回りはまずまず。スルーが厳しいので23個は最低回ってほしいのだが、どうやらそれはクリアできそうだ。

問題は「ハンドルわしづかみ揺らしおばちゃん」が隣にいるということ。この方はリーチのたびにハンドルとボタンをつかんで、ものすごい勢いで台を揺らす。尋常じゃないちから加減に辟易するばかり。そして、「傾きおじさん」も逆隣に座ったものだから、打っていても疲れる疲れる。傾きおじさんは自分のほうに常に半端じゃないくらい傾いて座る。頭は自分の左腕にかぶさるくらい。どこか具合が悪いのかとも思うが、どうもそうではなくふてくされてそう座るのがクセらしい。おばちゃんは、冬月の台にリーチがかかるたびに魚群が出ないかどうかチェックし、出て当たると「やっj.ぱKり・*★○◎・・・!?!」などと理解能力の低い冬月には到底解読不能なコメントをして相づちを求めてくる。これもまた修行の一環なり。耐えてみせよう今宵ばかりは。

というわけで『美空』を含めると確率分母の4倍を軽くこえたところで、泡からノーマルでサメが揃った。なんとランプが15に点灯。朝から珍しいプレミアラウンドをひいた。今日はついているのかいないのか?? これが時短連チャンしたが、その後は偶数当たりを8回連続という珍記録達成。アグネスは相当打っているけど、4Rしかない偶数8連続などという「残念」は初めてだ。やっぱ変なツキ。

その後だらだらと粘っていると、夕方4時の時点で朝の勝ちまで復帰した。そしてその後、本日最初で最後の「♪忙しい夏休み」が流れた(5連チャンで流れる)と思ったら、そこからまた4発きて9連チャン。なんと出玉は17000個を超えて、差玉で14000個を超えた。これでもう5万円ちかい大勝利になっている。

時間はまだはやい。この勢いが続けば夢の大勝もありうる。いや、あるいは尻すぼみになっても打ち切ろうぞ。くだんのおばちゃんもおじちゃんもいつの間にか帰って行ったし。ところが案の定というべきか、この決意が裏目に出た。240回転で単発、380回で2連、290回で単発、そして最終ラウンド450回転当たらず・・・なんと11000個もの玉を飛ばしてしまった。夕方までの勢いはどこへやら。結局、朝イチの勝ちすら確保できずに辛勝という結果。

■秋風

冒頭で書いたようにまさに「打つ回数が増えれば、勝ちの機会にも負けの機会にも等しく恵まれる」ということだ。それにしても変な一日だった。言えることは、「ほんとにうまくいかないなあ〜」という事実が残ったということ。どうしてこうなるの? 理屈では分かっていても、心の中はいまひとつ釈然としない。しかしこれがパチなのだ。文句をいうくらいならさっさとワラジを脱げ!と自分に向かってつぶやく。

外に出ると、ひんやりとまではいかないけど、まさに秋風舞う。駅を降りて帰宅する人たちが今日は少ない。ああ、そうだ今日は休日だった。勤め人をしていないと、曜日の感覚が狂いがちになる。かつては心待ちにしていた休日・・・それが日常的なのだから、やはりこれに勝る幸せはないのかもしれないし、そのバーターとしてのリスクは当然のことだ。歩道でティッシュを配るエプロン姿のお姉ちゃんからそれを受け取ると、にっこりと「ありがとうございます」だと。少しでも早く配り終えるといいね。
text by 冬月カースケ


 
 
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