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びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2  
 

実戦データ
店舗名 関東A店他
換金率 30玉、等価
遊技ルール 無制限・共有・台移動自由
機種名 びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 42000円
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 0個
換金額 0円
収支 -42000円

■プラスにはなるが

先週のある日もそうだった。朝からG店(30玉交換)に向かい、まずアケになっている『アグネス』と『海ビッグ』を5000円ばかり打つが、微妙に回りが足りなさそう。すかさずアケてある『ギンパラ2』を打つと、100回転でサメが当たって、当たり前のようにすぐに飲まれて終わり。うろうろして思いついたのが、ストロークで技術介入が可能な『パワフルパレス』。打ってみるとムラは出そうなものの、交換率から考えると打てる感じ。7000円ばかり使ったところで、消灯アクションから3人キャラの激アツリーチで大当たりゲット。これが3連と4連をよんできたが、夕方前に5倍はまり当たらずで玉は壊滅。

投資は1万7000円だから十分挽回はきく範囲だが、気持ちが滅入るし、それ以上にアテがない。もはやG店には用はない。2軒ほど違うホールを覗いてから、A店(等価)にたどりついた。夕方早めでも7割くらいの客ツキだから繁盛店の部類。空き台をざっくり見て行くと、甘デジ関係はとても打てそうにない。おやっと足が止まったのは『びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2』。前回見た時よりもヘソが大きい。

急いで空いている台を比較してみると、全台金太郎飴調整かと思いきや、そうではない。自分が見た台と数台だけアケになっている。ダメもとでここはひとつ打ってみようじゃないか。等価だから、夕方からの勝負でも問題はさほどない。出玉力は高いが、確率が確率だけに腰がひける。というのも、実質的な大当たり(確変=諸国漫遊モード)は、35%もある通常11ラウンド当たりをかいくぐらなければならず、トータル確率はマックスタイプとほぼ同程度になるからだ。その代わり一度確変に入れば、16Rの大量出玉獲得のチャンスとなる。

見た目以上に荒いタイプといえる。しかし「虎穴に入らずんば虎児を得ず!」 おいしい栗はつねに火中にあるものだ。前にショールームで打った時は爆発したことを思い出しつつ、おそるおそる打ち出す。おやまあ、玉の流れがいいこと。ステージからの決まりは今ひとつなものの、寄りでのこぼしが少なく、ヘソが大きいため、最初の1000円で27回転、次が23、次が24、次が27と申し分ない回り。1万円打ったところで241回転は等価ならば十分だ。

そしてその時はやってきた。連続予告から赤侍予告経由のお銀リーチハズレ、八兵衛ギミックが動いてサルを逮捕。まんまと「諸国漫遊モード」に突入したではないか。電チューサポート付きに入ることがまず何よりなので、難関を突破したことになる。右打ち消化に入ると、よろしくないことに玉は増やせない・・・どころかわずかずつ減っていく。いろいろやってみるがどうもダメ。ここら辺が等価の宿命か。

しかも、全然当たらずに回転数は200を超えた。高確率時はたしか1/37.7だから5倍オーバー。211回転目にようやくテンパイしたが絵柄は「八」。しかし、印籠カットインがあったのが救い。助格成敗が成功して待望の16R確変となった。いやはや玉の出る勢いはすごい。いまやドル箱が小さいので、一回の当たりでは入れきれない。かつては当たり前だった2000個がこんなに多いと感じるのも時代なり。

23回転で確変、8回転で確変、7回転で通常を引いたが、すかっと爽快な玉あり当たり4回で収支はあっという間にプラスラインに転じた。ここでひいてしまえば昼間の立ち回りも正当化されるかもしれないが、回りがあるうちは40玉だろうと等価だろうと進むのは当然。回りを確かめるために現金で打つのが妙手だが、恥ずかしいことに手持ちが心細いので玉を使っていく。

回りは上下するし、当初の勢いはないものの1000円22個は切らない。23個に届くくらいはある。出玉がいまひとつなのでこのくらいのラインは必要か・・・などと心の中でつぶやきながら打ち進める。200、300、400、ナニも起きずに時は過ぎる。1/358の壁は簡単ではない。500、600、700、そして800の手前でついに虎の子の出玉はついえた。時間は8時。あと一時間か。そして9時過ぎまで打ち、1100回転を超えたところで投了とした。

■結果は神のみぞ知るなり

朝から何回かプラス領域に入ったことはあったが、終わってみれば4万2000円の負けだ。最近の雨模様の天気のように、さっぱりとしない展開ばかりにうんざりする。朝イチから『水戸黄門』を打つべきだったのか。いやそれだと手に負えない大敗を喫した可能性もある。いやしかし結果は神のみぞ知る。そう、結果にとらわれず、最善の道をいくしかないのだ。大敗の可能性も恐れず行くべきだったとすれば、立ち回りがダメだったということになる。

しかし次の日、くだんの台はぺっちゃんこになっていた(涙)。なんだかなあ〜。業界全体が生き馬の目を抜くような空気に満ちているということか。こんな日々に効く薬は、やはりいい映画やいい音楽ということになる。久しぶりに「ゲロッパ!」を引っ張りだして観よう。そうしよう。

※編集部より:@niftyエンタメにて動画配信もございます。ぜひ、ご利用ください。
 @niftyエンタメ「ゲロッパ!」

text by 冬月カースケ


 
 
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