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パチプロ実戦攻略データ


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びっくりぱちんこ 爽快 美空ひばり すいーとばーじょん 他  
 

実戦データ
店舗名 関東G店
換金率 30玉
遊技ルール 無制限
機種名 びっくりぱちんこ 爽快 美空ひばり すいーとばーじょん 他
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 19500円
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 21500玉
換金額 71500円
収支 52000円

■最初は

さて、今日はいかにとガラガラの店内を早足で見て歩く。ふーん、4〜5台にアケがある。どれも弱いが無理してならば打てる風情。しかしながら現金投資だから、食いつきが悪ければ深くは追えないくらいの釘でしかない。迷いつつも、とりあえず『美空ひばりスイート』にバンダナを置く。後の候補はまたその時、しかるべき時がくれば打つことになるだろう。

G店の開店ミュージックはヴァン・ヘイレンの「Jump」。iPhoneに換えるまでは携帯の着メロにもしていた好きな曲。軽快なリフを聞きながら打ち始める。回りは1000円で23、21、18、24、20と、22個には少し届かない感じ。21.5といったところ。打てなくはないが朝から突っ込むには足りない。気になる『沖縄海・甘』がイベントになっているので、とりあえず移動してみよう。こちらはスルーが厳しいので、回りがないと到底打てない。1000円投下したところで泡前兆が3回続いてリーチ。泡のノーマルWライン。これはもらったか・・・そのままサメが止まって大当たり。ランプを見たら16Rに点灯している。朝もはよから縁起がいい。

若いスタッフの兄ちゃんがわざわざ見に来てニコニコして「良かったですねえ」ですと。はいはいどうもありがとう。これがカメが止まって2連。この玉がつながってくれれば良いのだが。しかし事はそうはいかず、移動を2回したが結局はそっくり飲まれた。回りもスルーも足りないことが分かったので次に気になる台へ。少し前に入った旧台の『バーストエンジェル』。まだ打ったことがないので、この際は試しも兼ねて打ってみよう。ところが、見た目以上にスルーの通過が悪い。2500円打ったところで投げ。なんだかダメなパチンコになっている感じ。

しばし考える。やはり当初の『ひばり』に戻ろう。それで食いつかなければ今日は終わりだ。戻ってまた玉を借りていくと、当初の回りよりは少しだけ多い。1000円22個に届く感じだ。となれば頑張って打っていく、もう少しは。何も起きずにあっという間に福澤さんが昇天する。甘デジが相手だからもう勝てる気がしないけど、パチは今日だけでないので期待値がある限りはまだ頑張る。そして4000円分を借りたところで、降ってわいたように「ひばりゾーン」突入。華王ゾーンも加わり、強い予告がゾロゾロ出て「真っ赤な太陽(赤タイトル)」大当たりとなった。投資は全部で19500円。回転数は確率の5倍オーバーくらい(よくあること)なり。

挽回するにはかなり厳しいが、これまた仕方ないこと。この玉でST連チャン。そして飲まれる寸前にもう一度「ひばりゾーン」から大当たり。この時短中に待ってましたのP-フラッシュが発生し「満員御礼」大当たり。そしてこれが3連チャン。なんとかなるかもしれない。というか、この玉が飲まれたら回りが上向かない限りは引き上げになるだろうから、精神的に「助かった!」という思い。

ところがこの後が助かったどころか・・・大助かりの展開が待っていた。ST連チャンはあまりしないものの、時短での引き戻しに「満員御礼」大当たりが絡んで景気よく玉が出てくれる。3時間足らずであっという間に出玉は1万発を超えてくれた。時刻は夕方。すでにプラスの領域に入ったのでこれで十分満足だが、もう一伸びしてくれればさらにありがたい・・・と都合のいいことを考えていると、当然のように200、300と当たらない。プラスラインを割り込んだ時に鬼門の「祭りモード」大当たり。これで当たるともう出る気がしない玉ナシのST当たり。

もはや半ばあきらめて打ち出していくと、唯一期待できる「不死鳥チャレンジ」のパネルがせり上がってきた。ボタンを押すと「不死鳥フラッシュ」となって100回時短の玉ナシ大当たりに当選した。ああよかった、これは当たった以上の価値がある。このST中に連チャン、そしてST中に「七」がテンパイ。これは激アツのはず。ボタンを押すとお見事大当たりで、やはり「満員御礼」大当たりとなった。

そしてここからまた当たりのラッシュが訪れた。STと時短連チャンがうまく絡んで、次々と当たりがやってきた。夜にはついに2万発の峰を越えた。これは驚き桃の木なんとやら。たった38回の当たりで2万発とは、甘デジといえども当たりがうまく絡めば、スペックが甘い機種は噴く。確率の倍まで回したところで上がりとする。今日も最終最後まではやらないのだ。これで「儲け」が目減りしてもいいと思っている。

■終わりは

結局は、甘デジにしては大勝ちの部類だった。展開がいい時は自然とこうなるもの。今年はひどい状況が続いていたから、パチの神様が年の終わりに幸せを恵んでくれているのかもしれない。こういう時は、うっかり落とし穴にはまることもあると人は言う。言われなくても、おっちょこちょいでお調子者の自分だから、かえって気をひきしめていこうと思う。

特殊景品に交換してG店を後にする。会社帰りのサラリーマンとすれ違いながら歩いていくと、この前鯛焼きを売っていた不死身のマスターの出店がない。店の場所が工事中になっているのがその原因だろう。少し寂しい気持ちになって帰る夜。

text by 冬月カースケ


 
 
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