コラム


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

CR大シャカRUSH G  
text by タッキー
 
筐体画像 パチ屋という空間は一風変わったところ。一般の常識では計り知れない部分が多々ある。自分も含め長い期間あの箱の中に居ると、何が常識で何が非常識なのか分からなくなる時がある。だからというわけでもないが、何気ない日常的な会話で心まで温かくなることがある。
先日も、顔見知りのお姉さんが「早く風邪治してね」とホットコーヒーを差し入れしてくれた。彼女とは久しぶりに会ったというのに、どうして風邪ひいたことを知ってるんだろう。さては、このコラムをこっそり見てくれてるんだな。どうりでこの間会った時に、名前も知らないはずなのにオレのこと「タッキーさん」なんて呼んでたもんな。それはいいとして、帰る時にお礼を言おうと思って店内探してみたけど、見つけられず結局はそのままになってしまった。お陰で体調は回復しましたよ。

そんな素敵な人がいるかと思えば、今日隣に座ったおっさんは酷かったな。上皿が取れちゃうんじゃないかと思うくらい、ボタンをドンドン叩く始末。ホントプッシュボタンなんて無くしてしまえばいいのにと思う。あまりの酷さに、「台壊れちゃうから」ってかなり迷惑そうな顔して言ったら、まるで聞いてない素振り。ドンドン一生懸命叩いたのには訳があったのか、相当熱いリーチが掛かっていると見た。隣の台だが、オレの打ってる台とは違う機種なので詳しくは分からないけどそんな風情。やがて、おっさんの台が当たった。

ま、ここまではよくある話。そのおっさん、当たったのはいいが、どうやら玉切れのご様子。ここまで読んで想像した人もいると思うけど、そう、このおっさん玉がないからオレにくれってジェスチャー(汗)。 冗談じゃない、オレはそこまでお人よしじゃないぞ。それとも人でなしかな? 結局このおっさんは、当然ながら自分の財布から慌ててサンドに金を入れてフルオープンになったアタッカーに玉を入れ、わずかばかりの出玉もあっという間になくなり、多分確変が残っているであろう状態で去っていったのだった。





ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る