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CR新海物語Withアグネス・ラム他  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 SANKYOから『CRフィーバータイガーマスク』が発売されているが、それとは別にタイガーマスク〜伊達直人が巷で話題になっている。とある人が伊達直人の名前でランドセルを寄付したことが発端。いまや、矢吹ジョーやらアンパンマンまで登場しているという。冬月も漫画「タイガーマスク」はピンポイントで読んでいた世代。主人公の伊達直人は苦しい試合ではいつも子ども達が遊園地で遊ぶシーンを頭に思い浮かべて闘うのだが、そんな姿に、人間としての生き様に心を打たれていたものだ。

「虎の穴」は強いものが勝てばいいという弱肉強食の組織。(今の世の中そのものみたいだ) そこが送り込む刺客と闘う、自らも孤児のタイガーマスク。反則技を繰り出せば勝てるものを、人としての矜持を貫くためにあえて卑怯な手を使わないという設定が泣かせる。

どこの誰かは知らないが、きっとそんなタイガーマスクの生き方に共感をもった洒落た人が行った匿名の慈善行為がいま日本中に広がっている。(今朝のニュースだと47都道府県に広がったそうだ) なんだか世の中捨てたものじゃないなあ〜としみじみ思う。いま、児童養護施設に入っている子どもたちは3万人あまり。孤児よりも虐待などで親と暮らせない子どもたちのほうが多いという。その胸のうちの苦しみはいかばかりのものか。

そういえば、伊達直人と今の我が国の宰相は名前が同じだ。大企業の法人税を引き下げ、消費税を政治生命かけて上げるという時の宰相・・・。名前が同じでもやることは真逆なりと思うのはうがちすぎだろうか。
(地元にはメディアに取り上げられずとも、長年寄付や慰問をしてくれる支援者がいる。「地に足の着いた支援にもっと目が向けられていいはずだ」という意見も無視できないが、ともあれ何もしないよりは遙かにいいことだろう)




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