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CRミニオンゴッド他  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 小さな学校の体育館ほどの部屋にうず高く積まれた救援物資の山。今週は「I LOVE SNOW」One's Handsプロジェクトにボランティア作業員として赴いた。当初主催者が目算していた量の3倍の救援物資が届き、仕分け梱包作業は予定の二日間では終わらず3日目に突入することに。全国から集められた善意の物資を一つ一つ開封〜種類とサイズ別に分けて、送付書を添付して梱包していく。こう書けば簡単だが、これが中々に大変な作業。東京を中心としたボランティアの若者たちに混じって、老体に鞭打ちながらなんとかやってきた。

でも、そんな「大変さ」なんざ、被災地と比べりゃまるで天国の営み。むしろ、見も知らぬ若者たちと声を掛け合い助け合いながら働くことの清々しさよ。こちらが励まされる。ちなみにスキーモーグルでワールドカップチャンピオンになったこともある上村愛子選手や、皆川賢太郎選手なども馳せ参じて黙々と梱包作業をしていた。思いはみんな同じだ。誰もが自分の出来ることでなんとか被災者の力になりたいに違いない。

冬月の今は勤め人ではないので、自分の時間はやりくりがきく。こんな時のために自由人になったのかもしれないわけで、今日もこれから最後の仕分け作業に出かけるのだ。それにしても、人というのは(自分も含めてダメでダークな部分がどこかあるものだと思うのだけど)協力して力を合わせて惜しみなく働く人達の中にいると、本質的に素晴らしいものだなあと思えてならない。この大惨事で失われた命やかけがえのないモノをそっくり元に戻すことは出来ないが、その代わりに、大事な何かを手に入れなければならないと思うのだ。





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