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CR牙狼〜陰我消滅の日〜  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 タッキー兄さんが昨日コラムに書いていたけど、やはりこの震災の件に触れずにはいられない。当分の間、あまり明るい書き出しはできそうにもないが、その旨ご容赦願いたい。まずは計画停電に関することだが、街や大型店舗の明かりは暗いが、慣れればどうってことはない。我々は今までいかに無駄な電力(その他の資源も含めて)を消費してきたことか…。24時間営業なんてのもこの際、思い切って考え直すべき時でもあるような気がしてならない。パチンコに関しても、夏場のホールにおける異常なまでのエアコンの作動(冷やしすぎ)は(もうこのコラムがスタートした時点からずっと指摘してきたこともあり)絶対に止めるべきだ。

今度の震災が我々に突きつけた問題は非常に大きい。せめて突きつけられたものを精一杯、真剣に受け止めて、天災を引き金にした「人災」ともいえるこの未曾有の事態に立ち向かい、二度と再びこのような被害が繰り返されないようにすることが、亡くなった方や苦しんでいる被災者の方たちに対して出来る最も大事なことではないかと思う。この間の社会の動きを見ていると、今後は原発に頼らなくたって生活は出来るのではないか。いや出来るようにしなければならないと思うのだ。この辺に関しては、経済停滞の懸念、地球温暖化への対応などクリアすべき課題は沢山あるとは思うが…知恵、英知の発揮しどころではなかろうか。

先行きが見えない状況の中だが、生活もしなければならない〜自分のやるべきことと出来ることを、やっていく他はない。ホームのG店を覗いてみると、シマの中で稼動が低い台の電源を落としてある。店内も暗めだ。出来ることを懸命に工夫しているんだな…。こういうご時世だと風当たりが強くなるであろうパチンコ業界だけに、ホールも必死なんだろう。お客さんも減ってまさに死活問題。多くの人が職を失うことがないように祈る。かくいう冬月も新機種発表の延期等の影響を受け、取材活動は完全にストップした。仕事にならないこと甚だしい…まだ当分時間はかかるこの苦境。冬月に限らず、多くの人が先行きの見えない不安の中で生きているのだ。

G店を見てから、地元に戻る。K店(等価)を覗くと、常連さんがチラホラ。しかし、ほんとにチラホラで、たまたま出て来た店長と目が合った。長い「付き合い」だが、彼のほうから声をかけてきたことは今までなかった。しかし「厳しくなってしまったよ」と泣き言ポツリ。ひとしきり話をして同情を分け合うこの感じはなんだろう。残念ながらここでも一発も弾くことは出来ず。





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