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パチプロ実戦攻略データ


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CRA新海物語Withアグネス・ラム SAG  
 

実戦データ
店舗名 関東A店など
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRA新海物語Withアグネス・ラム SAG
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 11500円
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 7119個
換金額 28476円
収支 16976円

■何とかなるか

そして山から降りてくればパチンコ打ちの日常が待っている。こういう状況の中だから、なかなかちゃんとした稼動ができにくい。しかしながら、震災前だってそうだったのだから何もそう悲観することもあるまいと思い直してもいる。近隣は等価交換のホールばかり。よって、ヒットエンドラン(勝ち逃げ)狙いならば打てなくもない。そういう打ち方、立ち回りは本来自分が取り組んできたパチンコではない。それははっきり言える。ボーダーを超える台を出来るだけ長時間打ち、持ち玉比率を上げてトータルでプラスを出すという「正攻法」が今までのパチンコだった。実際日記を見る限り、タッキー兄さんなどは今でもちゃんとそういうパチンコを打っている(たいしたものだ)。

ここいらがまた冬月の「二流」たる所以。まあそれはそれで仕方無いか。開き直りつつ家を出たのはいつもの時間。たとえどうあってもパチンコは朝一番にホールに入るものという「きまり」だけは守っている。こればかりはクセというかなんというか、そうでないと気持ちが悪いのだ。まずは向かうはG店(33玉交換)。入って店を出るまで約3分といういつものパターンなり。打てないものは打てない。近隣の等価のホールを2軒覗くがこれまた同様。車を走らせてA店(等価)に向かう。目当てはないことはない。ヘソが大きめに調整されがちな『アグネス・甘』である。

STが6回転と今までの機種より1回転多いのがミソというか楽しみでもある。一発告知や待機魚群などの演出面でのバランスも良く、長時間遊技に耐えうる機種。ただしそれはある程度の回りがあり、出玉削りがひどくない場合という条件付きでもある。さて本日はいかに。すでに昼近いのでくだんのシマは3割程度のお客さんが座っている。実績のある角台が空きになっていたので、釘を見ると前回打った時と変化ナシ!だと思う。少しほっとしてキーを置いた。この釘だと1000円20〜21個はなんとか。スルーがまあまあだから玉減りがひどくないところに好感が持てる。

いつもより寒い店内。節電のため暖房費を削減しているのだね。それはとてもいいことだ。寒けりゃ着ればいいだけ。暑ければ扇げばいいだけ。さて、打ち出せば最初の1000円で24回転となった。これが本物ならばどんなに嬉しいか。次の1000円も25回転。おやまあ、有り難い。しかしながら当たりはなかなかやってこない。1万円で221回転となったところでちょいと休憩。等価交換だから持ち玉比率は収支には全く影響しない。とはいうものの、投資が増えるほど玉を出さないと(当たりをゲット)いけないということになり、気持ちは重くなるのが人の常。

今日みたいに回りがあるうちはなんの迷いもない。問題となるのは長時間座っていられないようなギリギリの回りの場合であり、日常は大体そうなっている。コーヒーを買いに行こうとすると、ずっと前に知り合ったパチプロ田部くんの義理の妹にパッタリ。実は彼女はここでコーヒーレディをやっていたが、出産のために一時休んでいて、最近復帰した模様。片手を振って挨拶すると、まもなく頼んでもいないのにコーヒーを持ってきてくれた。「頑張ってくださいね〜」と励まされる。ありがたいことです。

さて仕切り直し。1万1500円目の玉貸しボタンを押したところで、待機魚群がさーっと流れて、マリンちゃんで大当たりとなった。図柄はジュゴン。これがラウンド中に告知があって2連。そして時短でもう一個当たって3連となった。さてここからだ。玉が出ても回りを正確に把握したい場合などは、引き続き現金で玉を借りることもあるが、手持ちに余裕がない昨今なり。迷わず玉を使っていくのだ。その玉があるうちに告知音が響きサメが走った。それは単発だったが、時短が終わるとすぐにまた当たりが来て、15Rを含んで5連してくれた。


■座っていた一日

少しずつ投資分は戻ってきているか。等価の強みといえばそうなのか。そしてそこから5時間が経過。玉はようやく5000個を超え、6000個もそして7000個まで増えてくれた。時刻は8時過ぎ。手元の箱の玉がなくなったところで席を立つ。ギリギリの安い回りだったが、展開にまずまず恵まれて座っていることが出来た。ありがたいと言っておこう。

外に出ると暖かい風がほほをなでる。北国はまだまだ寒いだろうけど、いつか必ず花は咲く。どんな寒い冬でも春は来る。どんなに暗い夜でも朝は来る。その日が来るまで、その日の来ることを信じて被災地のみんなのことを思いながら歩いていこう。
text by 冬月カースケ


 
 
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