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コラム


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ぱちんこCR北斗の拳 百裂  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 パネルクイズの司会を長く務めた児玉清さんや俳優の長門裕之さんが亡くなった。著名人の訃報が続くと、震災の被災者のことも重なって、気持ちも暗くなるばかり。先日久しぶりに、田山幸憲さんの日記を読み返してみた。田山さんは、パチンコ必勝ガイドなどで、長い間パチプロ日記を執筆し、全国津々浦々に大勢のファンを持った伝説のパチプロだ。その味わいのある文章と清廉な生き方が、とても魅力的だった。冬月も非常におおくの影響を受けており、密かなこころの師匠のような存在でもある。その田山さんもガンで亡くなってから今年でちょうど10年となる。

7月4日がその命日。(関係者は田山さんが晩年よく打ったナナシーにちなんでその命日を覚えている)以前、「パチンコ必勝ガイド」で対談をしていただいた安田プロが、「お墓参り、お誘いしますよ。」と言ってくれていたので、ご同行させてもらうつもりでいる。

そんなこんなで、人が生きるということはどういうことなのだろうと……青年期に思ったことをまた最近つらつらと考えることが増えた。もちろん考えても明確な答えが出るわけもなく、それを求めるわけでもないのだけど。いずれにしても命が今あること自体がありがたいこと。せいぜい、出来ること、やりたいこと、思っていることを少しずつやっていこうと思う。

さて、今日は前回のコラムの続き。1767回転当たらずで退散した次の日。朝起きるとけっこう暖かく、気持ちが明るくなるような陽気。道ばたのツツジの花はすっかり散ってしまったが、またこの陽気で新しい花も咲くだろう。それはいいが、財布の中身はすっからかんで、銀行に行ってしかるべき運転資金を調達しないといけない。そのためにいつもよりも、早い時間に家を出る。銀行で資金を引き出すわけだが、ここ一、二年は貯金などが出来た試しがない。打てていた頃は、ひと月終わるとそれなりの蓄えが出来て、逆に銀行に預けることが出来ていたというのに、わずかな収入は生活費ですべて消えてしまう。恥ずかしいことだがこれが現実。(今は、よほどのことや覚悟や力がないとパチンコ打ちなんかになるもんじゃない……と、田山さんもこんなようなことをよくご自身の日記で書いていたっけ)





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