> > CR天上のランプマスター 編
コラム


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

CR天上のランプマスター  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 3月11日以来しばらくは自粛モードだったが、4月半ばからはあえて積極的にスキーに行くようにしていた。今年は降雪量が例年になく多く、残雪も豊かなところが多かった。群馬県の丸沼スキー場、上越のかぐらスキー場、そして山形の月山スキー場。それぞれに特徴があって、どこに行っても楽しく滑ることが出来たのが幸いだった。

そのスキー修行も、残念ながら先週でようやく終わりとなった。まだ行こうと思えば行けるのだが、ライブに向けてのバンド練習やら、色々と立て込んだ用事もあって終了となった次第。でも内実はパチがまともに打てていないこともあって懐が厳しくなったというのもある。どこも遠いので交通費と宿泊費がバカにならない。おまけにレッスンを受けることがほとんどなので、講習料も大変だ。

しかし、それを余りある成果と出会いがたくさんあったから、これでいいのだ。素晴らしい仲間との出会い、豊かな自然……。しかし震災の爪痕は遠く離れた雪山にもあって、例年より稼働するリフトも少なく、お客さんも激減のところが多かったようだ。また、山形の月山には斜面の至る所が地割れしており、クレバスがぱっくりと口を開いて危険なエリアもたくさんあった(これは震災によるもの)。

まだまだ復興にはほど遠い。いや、むしろこれからが厳しい時期にさしかかるのだろう。出来ることをいつでも考え、そして出来ることをやりながらせいぜい生きていこうと思う。というわけで、緑のブナに囲まれた大自然の中から下界に復帰してきた。タバコの煙と喧噪の中での生活が本格的に始まる。

いや、始まればそれでいいが、始まらない可能性というか、不安が漂う今日この頃。前回のコラムでも書いたとおり状況があまりにも悪すぎるからだ。週明けの月曜日、今日もこれといったアテはない。以前ならばG店(3円交換)で貯玉が使えたのだが、もはや貯玉でも打てないような状況になっている。一時よかったS店(等価)をはじめ、地元の数店もみんな壊滅的な状況なのだ。

そんな心とはうらはらに、外に出ると日差しがまぶしい。サンサンと降り注ぐ陽光が何とも清々しい。S店が入れ替えで1時オープンなので、とりあえずまずはG店に顔を出してみた。残念ながら予想通り、いやそれ以上の釘に肩をすくめて店を出る。歩いて10分くらいの大手等価チェーン店にも行ってみる。普段打っていないホールなので釘の様子もよく分からない。お客さんはまばらだ。でもここも1パチのシマが増えている。等価のシマだけ見ていくが、とてもじゃないが……って様相だ。




ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る