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びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 今回も暗い話からで恐縮……。福島第一原発の事故で牛を処分して廃業した福島県相馬市の酪農家男性(50歳代)が「原発さえなければ」と書き残して自殺、というニュースが流れてきた。関係者によると、男性は今月11日、小屋で首をつった状態で見つかった。小屋の壁に白チョークで「仕事する気力をなくしました」「残った酪農家は原発にまけないで」と記していたらしい。

男性が住む地区は当初、加工前牛乳が出荷停止となり、約30頭を処分した上に、生き残った牛から乳を搾っては捨てていたという。「原発ですべてを失った」と絶望にくれていたようだ。搾乳した牛乳を次々と廃棄せざるをえない状況が、精神的にいかにキツいものか想像に難くない。

こんな悲しいニュースが今後流れないようにするために、私たちは何が出来るだろうか……。日本は年間3万人を越える人たちが自ら命をたつという国でもある。街には豊かなモノや食べ物があふれている、その背後の現実なのだ。いずれにせよ、農林水産業への被害補償だけは早急に進めてもらいたいものだ。政争している場合じゃないでしょ。

それにしても、あちらもこちらも景気が悪い。世の中の「空気」をすぐに繁栄するのが我々のいる業界。「もう、やばいよね」という声を何人の仲間から聞いたことか。減り続けるお客さん、過剰投資で資金繰りの苦しくなる店。これでカジノ法案なんかが通ったら、業界は壊滅的な打撃をうけるだろう。パチンコやパチスロは元々公営ギャンブルなどに比べると圧倒的に還元率が高い遊技ゆえに、これだけ長い間庶民の娯楽という地位であり続けたのだ。

文句と嘆きと抗議はここまでにして、本題に。通っていたS店(等価)の状況の変化についてはツラツラと書いてきたが、どうも釘調整の方針が変わったような気がする。以前からずっと、見かけのヘソを大きくして寄りと風車で殺すという調整だったのだが、そのヘソのサイズが二回り以上も小さくされてしばらく経つ。以前との比較で、そのヘソを見ただけで「打てない!」と敬遠していたのだが、その分微妙だけど寄り調整が全体的に直されているように思う。

釘師が変わると打ち方も変わるのは常識だが、長い間の方針を大きく変えることにどんな意味があるのか……そしてそれは本流なのかどうかまだ計りかねているところ。いずれにせよ、寄りをしっかり見ていく必要がこれまで以上に増したということだ。さてさて、今日はS店が「アケ」を作っていくイベントの日。少ない経験だが打てる台が増える傾向にある。念のためにいつもより10分くらい前に並ぶと、なるほどお客さんは正直か、いつもよりぐっと人が多い。




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