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CRA孔雀王CA  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 たまには、小さくても明るい話から。ほんとに小さいことだけど、ちょいと心暖まることが先週あった。小雨降るこの日は、朝から上野のパチンコ村に新機種の取材に出掛けた。苗村編集長とまずまず面白そうな某機種を取材。いつもの蕎麦屋(とはいってもカッコよく言えばファーストフード系、まああれだ立ち食い店)に二人で入って軽く昼ご飯。カツ丼セットの量に苦戦した編集長と別れて、ここから一人で某メーカーのショールームに向かった。これまた、まずまず面白そうな某機種の試打を行った。

ショールームを出ようとした時に、メーカーの方に話しかけられた。正直お会いした記憶がないのが申し訳ないのだが、先方は冬月のことを知っているらしく「いつも良い記事を書いていただいてありがとうございます。今回も楽しみにしています」と丁寧な挨拶。受付の名刺で分かったのか、あるいは前から冬月のことを知っていたのかは分からないが恐縮至極とはこのこと。直接の取引相手のホールさんと違って、メディア関係者やライターはこんな風な対応(言葉かけ)をうけることは少ないので、仕事内容を把握して話しかけてくれたことに嬉しく思った次第。

そして夕方には地元に戻った。行きつけのスタンドで給油とオイル交換をしようと立ち寄る。「オイル交換、時間かかりますか?」とウインドウ越しから問うと、これまた面識があるとは感じてなかったスタッフさんが、こう答えてくれた。「先日は、タイヤ交換できなくてすみませんでした。もう終わりましたか? オイル交換、今日は大丈夫です。すぐに出来ます」ですと。実は3週間ほど前にタイヤ交換しようと同店を訪れた時には混雑していて出来なかったのだ。そのスタッフさんはその時のことを覚えていてくれたというわけだ。

両方ともほんの小さな出来事だけど、その他大勢という扱いではなく、一人の個人として認識してくれていることに心が暖まった。やはり「人」は大事にしないといけないなあ。そして接客のプロともいえるその言動は、接客業ではない自分もまねをしたいものだ。
さて、今日は週明けとなる月曜日。土曜日は少しだけ打って、出たところでヤメの逃げパチンコで少しだけプラス。日曜日は、たまりにたまったデスクワークを一日。今日は打てればいいが……の思いで家を出る。梅雨らしいどんよりとした曇り空。雨は嫌いじゃないのでこの季節もそれなりに好きだ。いつのまにか道ばたにきれいなあじさいの花が咲いている。

今日はS店(等価)ではなく、スラリとしたあの子がいるI店(等価)に赴く。(こんな呼び名もなんだから、今後は名前をもじってCATさんと呼ぶことにする) しかしながらCATさんに会うために行くわけではない。最近のぞいたところI店に、多少の釘の動きがあるからだ。先週は『甘・アグネス』でまあまあの台を打てていたこともある。マニュアル通りの接客しかしないS店とは違って、I店のスタッフさんは人間味がある。自然な笑顔に応えつつ入店する。近隣の中ではもっとも設置台数も多く広い店内。とはいうものの、ご多分にもれず1/3が1パチなので、そちらは完全スルーして3分くらいでざっとは見られる。





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