コラム


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CRA花鳥風月GLB他  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 このサイトにコラムなどの原稿を書き始めて何年になるのだろう。そう思って過去ログをたぐってみると、2004年10月22日が最初になっていた。てことは、早いもので今年でまるっと7年になるのだ。そのコラムはこんな書き出しで始まっていた。

「みなさん、はじめまして。冬月カースケと申します。わたくし、竹書房の攻略雑誌『パチンコ勝』にてパチプロ日記を執筆中ですが、縁あって今回から777@niftyのパチプロ実戦攻略データを担当します。よろしくお願いします。特別に変わったことやかっこいいことはあまりないけど、役に立ちそうな台選択や立ち回り、打ち方のポイントなどを実戦データとして掲載していきたいのでよろしくです」

書き方も内容も今とは随分違っている。なんかバリバリのプロ風のニオイがするもの。その頃から、いい部分もそうでない部分も含めて、パチ環境も自分も大きく変わってしまった。そんなこんなで、7年もの間、このサイトでお世話になっているのは本当にありがたい限り。これもまた何かの縁なのだろう。(編集部の当時のスタッフや関係者は、今は人事異動で誰もいないかも?)

まるで一夜の夢のようにあっという間に過ぎた7年間。「少年老いやすく、学成りがたし」は本当だった。そういう中で時に励まされるのが読者の方たちからのメッセージである。つい最近も読者の方から編集部を介してメッセージをいただいた。「パチプロ実戦日記が好きです。とくに冬月さんの文章が好きです。私も自分で投稿するサイトで収支日記を投稿してます。これもカースケさんの影響からはじめたものです」などと身に余る内容が書かれていた。

さっそくその方の書かれているという収支日記を拝見したが、1円パチなども視野に入れて、しっかりと立回り、立派な収支もあげておられるようで、こちらこそ憧れるくらいだ。世の中にはいろいろな優れた人がいる。この間のスペシャルレポート「自問自答 プロって何だろう」でも書いたが、この方みたいな人が本当のプロなのだろう。ともかく、励ましのメッセージ誠にありがとうございました。厳しい状況ですが、お互い頑張っていきましょう。

というような嬉しいことがある反面、パチの戦績は相変わらず厳しいまま。とにかくひけないのである。ヒキや展開を嘆くことは恥ずかしいことだと思っているからココロを平静に保つようにはしているが、これだけ長くフヅキが続くと内面は不安な気持ちになる。もっとも打っている台がいつもギリギリなので、ちょいとしたフヅキでも致命的なものになりやすい。ギリギリでも打てているだけで「良い」と割り切っているけど、たまには「これはいけるな! 最後まで打とう!」という台で稼働したい。

そうするためには、つまりジグマみたいな今のスタイルを大きく変えて、フットワーク軽く精力的に動き回ることが必要なのだ……それはアタマでは十分に分かっているが、これがなかなか。いつからこんなに怠け者になったのだろう。そして、そうやって「収支のために動き回ること」自体を避けるようになってしまった自分がそこにいるから、これではプロ失格と呼ばれても仕方がないだろう。人は環境によってずいぶんとその生き方も変えてしまうものなのだな。




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