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パチプロ実戦攻略データ


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CRA悪代官 99VVST  
 

実戦データ
店舗名 関東I店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CRA悪代官 99VVST
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 ***
総回転数 ***
大当たり回数 ***
確変回数 ***
総出玉数 14980個
換金額 59920円
収支 46420円

■ヘソが大きい

まだ、まばらなお客さんの合間をぬって、いつも打っているシマから見ていくと、うーんダメかなあの様相。しかし、とある1台の前で足が止まった。いつも見ている時よりもはっきりとヘソがアケになっている。元々大好きなメーカー豊丸の『悪代官・甘』。しかしこの子はスペックが辛目だと思う。その上に、4台ある台のうち1台はスルーが悪くて玉が減った記憶があるので、印象は良くない。

今は、シマを超えてバラバラに置かれているので、別のシマに行って比較してみると、やはりこの台だけは別格の調整になっている。他には打てる台がなさそうだ。わかりやすくていい。これがダメならば移動すればいいだけと、ココロに決めて着席する。出来れば、移動なしで済めばこれはありがたいことだが……最低ラインは1000円22個だろう。21個では足りないはずだ。この1回転の差が非常に大きい。

打ちだしてみると、1000円26回転、1000円22回転、1000円24回転、1000円28回転、1000円19回転と、打てそうなふるまいをみせてくれる。スルー経由でステージからの決まりがもっとあれば、よりいいのだけど通常ルートからはよく入る。ヘソが大きいおかげだ。

等価なので、いつ当たっても「問題」はないのだけど、それでも心情的には、早く当たってもらいたい。というのは「お初の台」の場合、スルーや出玉などは当たってみないと分からない部分も多いからだ。投資がかさんだ挙げ句、「打てない!」という結末のドラマはけっこう悲しい。

さて、チャンスがやってきた。疑似連が成立して、唐草模様の障子出現。これは激アツだろう。群も出て「最終決戦リーチ」に。3回目の攻撃が味方のばらロボットだったから、これで勝ち(当たり)なのだと思う。馬鹿馬鹿しいアクションを経て「六六六」の大当たり。さて、問題は出玉、……ふーむ、まずまずのアタッカー。

そして玉が出るかどうかは、電チューサポートなしのST8回転で当たるかどうか。ここで当たらないと、電チューサポートはずっとつかないまま。当たっても当たっても玉が残る道理はない。そして過去この機種においては、まともに連チャンした試しはない。ところが2回転目に疑似連が成立して、悪代官が出てきた。先ほどと同じ「最終決戦リーチ」がものになった。待望の電チューサポート付き「将軍モード」に突入。ところがヒキはここまでで連チャンはナシ。

心配されたスルーは頑張れば、少し減りくらいでなんとかなりそう。となれば今日は出る出ないはともかく座っていられることが出来そうか。出玉を使いながら様子を見ていくと、確率ラインを超えたところで疑似連が成立。激アツと出て、またもや「最終決戦リーチ」へ。これがまんまと当たって、6回転、5回転、1回転とST連チャンが炸裂。時短も含めて5連チャンの自己新記録。フヅキが続いているから、これくらいでも僥倖(ぎょうこう)に思える。

そして、今日に限っては、さほどのはまりもなく進行していく展開。280回転が最高で後は、確率ラインでぼちぼち当たり、ぼちぼち連チャンする展開が続く。馬鹿馬鹿しい演出も楽しみ?つつ、結局9時過ぎまで粘ることができた。(回りを確認すべく)途中で何度か現金投資もしながらだったが、残った玉は1万5000個。久々にまとまった玉に恵まれた一日だった。


■空を見上げて

パチ仲間の牛窪さんが言っていたっけ。「パチプロはさ、倒れないように自転車をこぎ続けるようなものだからね。ずっと、こぎ続けなきゃならないんだよ。」ふと、その言葉を思い出した。なんでもそうだけど、「世の中、楽して暮らせるスタイル」はナシ。

外に出ると、雨つぶが暗い空から舞う。その空を見上げても、当然何も見えない。明日もこの空と同じだろうか。
text by 冬月カースケ


 
 
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