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パチプロ実戦攻略データ


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びっくりぱちんこ プロポーズ大作戦 あの娘のハートもキュイン2他  
 

実戦データ
店舗名 関東K店
換金率 40玉
遊技ルール 無制限・台移動、出玉の共有不可
機種名 びっくりぱちんこ プロポーズ大作戦 あの娘のハートもキュイン2
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 22500円
総回転数 ***
大当たり回数 11回
確変回数 2回
総出玉数 0
換金額 0
収支 -22500円

明けない夜はないけれど……

ようやく連休も明け、入れ替えの日を迎えた初日。この日は待望の『CR花の慶次〜焔』が導入され、それなりに期待して向かったまでは良かったが、酷い渋滞に巻き込まれ危うく遅刻しそうになった。辛うじて抽選に間に合いはしたが、とても新台にはありつけそうもない番号だった。近頃抽選までもついてない。それでも他に開きが結構あったので昼過ぎまでは踏ん張った。

そこへ、常連のペンキ屋さんが「隣の台が空いたよ」とわざわざ呼びに来てくれたので、幾ばくかの玉を流して『慶次』を打った。午後からではあるが、どうしても打っておくべきだったので、それほど重い腰を上げるでもなく打った。初代、『花の慶次−雲のかなたに−』ではかなりお世話になったのだから、期待せずにはいられないだろう。

打ち始めると、まずまずの回り。ヘソは平凡だがステージの性能は『慶次〜斬』の頃に戻ったような感じだ。加えて、手前のステージもまずまず。10000円を入れて285回転は喜ぶべきだろう。以前ならばこの程度では打たなかったが、今どきは20後半もあれば踏ん張らなきゃいけないのだろう。更に10000円を追加してみたが、回りはぴったり280回。そこから2000円を投資したところで初めて4Rの当たりを引いてきた。ランクアップのアタッカーだったので確変かと思いきや、これが残念過ぎる通常の方だった。結局30000円の投資で当たりはこの通常一回だけという結果。

二日目になるとおおかた締められていて、前日打った台も夜になって連チャンしたらしく締め。それでも辛うじて打てそうな台があったので回してみた。この台もステージの性能は良く、思いのほか回った。はじめの10000円では270回。次も同じような回り。30000円目では何故かガクッと落っこちてしまった。二日打って、キセル予告は一度も見ていない。時折出る金のセリフがとにかく強いリーチに発展しない。世の中、金の高騰が続く中、こっちの金は大安売りである。結局この日は40000円の投資で一度も当たることなくギブアップしてしまった。台風が関東地方に接近とあって、酷い状態になる前に帰宅できたのは幸いか。そう思うことにした。

爽やかな朝を迎えた!

そして今日という日を迎えたのだった。生きている限りは、必ず朝を迎える。それでも罰当たりのようだが、このまま朝を迎えなくともいいとさえ思うことが幾度となくあった。今朝もそうだった。しかし、今朝は少し風が残るも台風一過で気持ちのいい秋晴れ。玄関を開けると今日もまた正面に富士山が望めた。大きく息を吸って家を出た。

車に乗り込み、思う。今日は何を打とうかと。 ギャンブルじゃないのだから迷うことなんてないのだ。釘が開けられた台を打てばいいだけのことである。店に入って、真っ直ぐ向かったのが『慶次〜焔』の島。端から釘を見るも、今日は全台が締めの体制とは。残念と思いながらも少しホッとしたのは正直なところ。なんだか今日もシコタマやられそうな予感がしていたのだから。

ここが駄目ならばと、『プロポーズ大作戦』へと向かった。すると、打ったことのない端の台が開けられていたので一応押さえた。そこから更に『野生の王国 SUN』『北斗の拳 ユリア』とあちこちに開けはあった。不調が続くが、店の状況だけは決して悪くはないのである。蟻地獄とはいえ、こんな状況だから必ずや這い上がれる日は来ると信じている。

迷いながらもはじめに押さえた『プロポーズ大作戦』に座った。はじめの1000円では28回と回ったものの、ステージの具合がよくない。次の1000円では目に見えて落っこちてきた。それでも3000円の投資で「ハンパねぇゾーン」には突入するは、群も出るはで、貰ったかと思いきや見事に外れてしまった。案の定回りも足らないってことで、『野生の王国』を打つことになった。その前に『ユリア』を打ってみたかったが既に空き台はなかった。

この『野生の王国』、以前も打った台だが、この度の入れ替えで場所が変わってしまったためか、以前よりもステージの癖が悪くなってしまった。8000円を入れてみたが、回りは上がらずギブアップ。ここから更に『銀河鉄道999』『海』と打ちちらかしてしまい、この時点で15500円のビハインドを背負ってしまった。

ここまでくるともうパチプロだなんて言えないなあ。最後の悪あがきとばかり座ったのが『ぱちんこCR北斗の拳 剛掌』。一応は本日開けられている台ではある。ヘソは『百裂』ならば打てるが、マックスともなると二の足を踏んでしまうような大きさだった。高揚してしまった心を静めるとでも言ったほうがいいのか。何も考えずに座ってみた。

その僅か6回転目である。カウントダウン予告発生。しかも「5・4・3・2・1・0」となった。そうそう拝めないパターンだ。「死兆星ランプ」も飛び出した。更にカットイン予告もあった。掛かったリーチは「ユダ」。「北斗の拳ロゴ」も落下。ボタンカットインではキリン柄も出た。まさに起死回生の一発だった。「666」と揃った。残念ながら5Rの方だったが、相手は80%継続のマックスなのだから、この後のお楽しみを考えると、今日までもがいてきた日々が報われるというものだ。

ステージの癖はかなり良さそうだ。スルーの抜けも良く、玉も増える。これならばちゃんと玉さえ出てくれればなんとかなると思った。なんとかならなくともこの一撃で逃げてしまっても許されるだろう。バトルに入ると、早速チャンスがやってきた。ケンシロウの「指ポキ」予告からバトルへと発展。相手は「サウザー」ながら一応「布」のアイテムもあった。

それなのに、先制攻撃どころか相手の攻撃を交わすこともなく倒れてしまったのだった。ならばその後の復活に期待する、というよりも信じて疑わなかったのだが、あえなく敗北。2R当たりとなってしまった。それでも2R確変だろうと最後まで信じていたが、あっという間に電チューサポートが終わってしまい、通常だったことを悟る。暫しの間、茫然。この後、何回転させたのかは記億にもないし、記録にも残っていない。あれは幻だったのか。傷心の思いで店を後にしたのだった。

半分やけになりながらも、帰り際一軒の店に立ち寄った。ここは昔よく通った店でもある。最近になってまたちょくちょく通わせてもらっている。ここで打ったのが『プロポーズ大作戦』だ。運良く(そんな良くもないが)、6500円で食い付き8連チャンをゲット。一週間振りにドル箱をおかわりした瞬間でもあった。

その後、一箱飲まれはしたものの3連チャンをゲット。今度こそいけると思ったのだが、ここから700回手前まで持っていかれてしまい、一時7000個あった出玉はとうとうすっからかんになってしまったのだった。憮然として店を出た。

得体の知れない何かに押し潰されそうになりながら、そして今日も渋滞の中家路に着いたのだった……。

text by タッキー


 
 
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