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コラム


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CRイタズラなKiss SR4+  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 冬月の実家は福島市だが、目の前が高線量で問題になっている渡利地区。子どもの頃にはカブトムシを捕ったり、山や川で遊んだ懐かしい場所である。もう今後そんなことも出来まい。そして関東でもあちこちで高い放射線量が記録されていることが、各地のボランティアの人たちの取り組みによってわかっている。場所によっては、年間許容量を大きく超えるところも。行政はしかし「(直接的な生活とは離れているので)ただちに健康に影響があるものではない」「長時間でなければとりたてての問題はない」のようなコメントばかりだ。

FUKUSHIMA1号機は「水素爆発」として報道されているが、3号機はそれとは違う「臨界(核爆発)」だった可能性が非常に高いこともほとんど報道されていない。というか、うやむや・曖昧にされているといったほうが正確かもしれない。

ともあれ、二つの大きな爆発によって放射性物質が風や雲に乗って、広範囲にまき散らされたことは疑いようがない。除染によって被爆のリスクは軽減することが分かっているが、ひとつ疑問なのは洗い流された汚染水はどこに行くのかということ。土壌は国有林に廃棄されるという計画(それもおいおいと思うが)、というか「見通し?」があるようだが、水は流されたままではないか。半減期があるとはいえ、結局は土壌汚染や水質汚染が広く静かに進行するのだろう。

そして測定していない地域もホットスポットがある可能性は捨てられない。冬月はもう先の見えたおじさんだから、何歩か譲って「いい」としても、編集部の苗さんやタッキーの家には小さな子どももいるし、ファイトくんには乳飲み子もいる。まったくもって困った事態なり。

東電ばかりが責められているが、国策として原子力政策を進めてきた当時の政権政党や官僚など政治の責任はあまりにも大きい。そしてそれらを支えてきた我々一人一人にも、責任があるのは言うまでもない。日本文化の中に深く根付いている「のど元過ぎれば熱さ忘れる」考え方には長所もあるが、短所も多い。のど元も過ぎていない今はとくにそうだと思う。しっかりと反省して語り継いでいきたいと強く思う今日この頃である。

そんなわけで、いろいろなことが気になる日常。(おそらくは)幸せなことに、やることが次々とあってなかなかホールに向かう時間が取れないでいる。そして土日などは取れたとしても打てずにお帰りもある。さてしかし実戦コラムも書かねばならない。まともな実戦をお送りしたいと何回か前に書いた経緯もある。とはいうものの、条件的に難しい。夕方からホールに行けた今日を書くしかない。





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