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びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ  
text by タッキー
 
筐体画像 朝ラジオをつけた瞬間、「就職活動」という言葉が聞こえてきた。近頃、就活だの婚活だのといった言葉が当たり前のようになってしまったので妙に新鮮に聞こえた。どうでもいいテレビは別としてせめて新聞ぐらいはちゃんとした言葉を使って欲しいと常々思っているだけに、嬉しくもあった。とはいえ、これとよく似た言葉で昔から知らず知らずの内に使っているのが「部活」という言葉。これだってクラブ活動の略だもんな。ひょっとしたら、当時の大人たちはこの言葉に違和感を抱いていたのだろうか。

その就職活動もいよいよ大詰めといったところなのか、先日ある学生集団と遭遇した。夜、知り合いと食事をしていると20人ぐらいのスーツを着た若者達が向かいの席にいた。初めは特に気に留めることもなかったのだが、彼らの会話の中から驚いたことに、自分が2年間通った専門学校の名前が聞こえてきたではないか。確かにはっきりとこの耳に聞こえた。思わずその集団に声を掛けてしまったのだが、聞けば彼らは自分の通っていた学校の在学生だった。その日は、企業への内定が決まり皆で食事会をしているのだとか。その内定が決まった会社というのが、これまた偶然にも自分が以前勤めていた職場だった。近頃パチがやけに当たらないと思っていたら、こんな偶然をヒットしてしまうなんて(笑)。 

それにしてもこのご時世、内定をもらうだけでも大ごとなんだなと実感した。オレ達の時代、内定なんて言葉は余程の一流企業じゃないかぎりなかったような気もするが。更に言えば、就職すること自体特別大変なことではなく、あくまでも大人への第一歩、長い人生において通過点に過ぎなかった。だから就職が決まったからといって祝杯を挙げるでもなかった。高校の同級生だった、さだお君とオレは就職先が地元大阪を遠く離れた場所だったので仲間達からささやかなお別れ会を開いてもらった記憶があるぐらいだ。

とっても好感のもてる礼儀正しい若者達だった。これからこの国の担い手であるのはいうまでもない。縁があったらまた何処かで会えるだろう……。





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