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CR花の慶次〜焔  
 

実戦データ
店舗名 関東S店
換金率 等価
遊技ルール 無制限
機種名 CR花の慶次〜焔
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額 11500円
総回転数 ***
大当たり回数 2
確変回数 1
総出玉数 0
換金額 0
収支 −11500円

■夕方から

楽しい時はすぐに過ぎる。そして日常が待っている、これは世の常。でも冬月は、日常と非日常の区別がそれほど強くない。その境界線をいつもぼんやりとさまよっているような感覚がある。それは多分、悪いことではないだろう。

週が開けた月曜日。さっそく現実の世界が待っている。久々の新機種取材を終えて地元に戻ってきた。今日はS店(等価)が13時開店となっている。間が悪いことの多いパチ稼働だが、今日はぴったりと自分の都合に合っていると思う。都内から急いで舞い戻ると3時少し過ぎ。状況によっては、十分な時間があると言える。

おや、でも思ったよりも混んでいるなあ。空いている台をざっくりと見ていくが、どうやら厳しい様相。よく打っている甘デジもちらっと見た限りではダメっぽい。無理して打つとすれば……と考えてみるがそれはすでにマズイ回路に入っている。

ミドルやマックスのシマに行ってみると、うーむ『慶次〜焔』がなんとかなるかも。前回打った台は先客が座っていたが、その隣などが空き台になっていた。前の時よりはヘソが一回り小さいが、ステージの乗り上げやワープ通過が良ければ勝負にはなるかもしれない。

とりあえず打ち出すと、1000円で21個という微妙なラインから始まる。この程度で突っ込んでいくとまた大敗の匂いがプンプンする。次の1000円では23個、そして24個、25個と尻上がりになっていく回り。

しかし、そこからは24個、21個、19個とまた計ったようにペースダウンしてしまう。まあ、つまりは20個ギリギリくらいがいいところなのだろう。等価店なのだから仕方がない。しかし、出玉関係が把握できていない状況なので深追いはできないなあ〜と思いつつ、もうワンプッシュしてみたら、保留玉が赤くなった。

前作でも、これは滅多に出ないアツい先読みだった。そのまま特殊ゾーンに入り、いよいよ該当の保留消化に入る。金系のエフェクトと疑似連になって、ついに待望のキセルが出てきた。真田幸村だが、チャンスアップもあり、これは当たるだろう!と思っていたら、ハズレですと。……いやいや「ランクアップボーナス」獲得となった。

でも、消化してみると上の羽根の拾いが悪い。しかもしょぼラウンドだった。バトルモードに入っても、玉持ちが悪い。スルーの通りはまあまあだが、ともかく電チューの拾いが良くない。手前で失速する玉も多く、玉がみるみる減っていく感じ。50回転くらいさせたところで、上皿の玉はスカスカに。

しかも、悪いことに一度も城門に行くこともなく、あっという間に敗北の憂き目。わずかに潜伏している可能性もないことはないが、その希望もあっさりと打ち砕かれて、通常画面に戻る。残ったわずかばかりの玉を惰性で打ち込んでみたが、当たるはずもなく……。

ヤメましょう。これでは追えませぬ。ついでに、気になる台を2台ばかり打って(正確にはばらまいて)店を出る。このままでは実りがないので、面倒くさいけど頑張って3軒のホールをのぞいて、帰宅したのが夜の8時前。


■仕送り

ちょうど昨日、故郷の福島から柿やらキノコやらが届いていたので、その子たちを使って軽い夕食でも作ろう。内部被爆の心配もあるが、いちおう検査したものらしいので、大丈夫ということにしておこう。

まずは柿をむいて、白菜とあえる。ドレッシングは、お酢、塩、こしょうで十分。それにオリーブオイルを掛け回せば完成。キノコは飲みかけの白ワインを一降りしてタマネギと炒める。それを常備してある乾麺のパスタにからめて、庭のイタリアンパセリをちぎってきて載せた。味付けも塩こしょうと少しの醤油だけ。完成まで10分。

仕送りと自家栽培なので材料費はほとんどナシ。なんて健康的で安上がりな生活だこと。これならば、今日の負けだけで何日も暮らせるな。飲みかけの白ワインをぐいっとやると、ライブの心地よい余韻と共にすぐにアルコールが回ってきた。
text by 冬月カースケ


 
 
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