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フィーバーらんま1/2 温泉アスレチックス編 魂7  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 早いものでもう師走。先生(昔はいつも偉そうにゆっくりと歩いていたらしい……)も走るほど忙しい時期というのが出典らしいが(他にも諸説あり)、今時の先生は普段からとっても忙しくて大変なのを知っているので、いまさら「師走」もあるまいと思うが、ともかく世の中が何かと慌ただしくなる時期であることは間違いない。

そんな中、冬月個人の周りで起きていた、ごたごた・クサクサしていたいくつかの事が、大体解決の方向に向かってほっとしている。この間、タッキーや仙道くん、ファイトくんなど何人もの方たちから、励ましのメッセージなどをいただき、それで随分救われたと思う。それにしても、自分がこんなに打たれ弱い人間だとは思わなかった。器の小ささを感じるばかりの今日この頃である。

というわけで、いっときの落ち込みからは解放されつつあり、また新たな気持ちで頑張ろうとしている「師走」。幸い、打てる日がまとまって取れる月の始めなり。ここで公私ともに、最後の「波」に乗りたいものだと一人、そんな調子よい思いで、家を出たのはいつもの時間。

車を走らせてしばし、違和感が走った。ポケットを触ってみたが、いつものところにしかるべき携帯〜iPhoneがない。路肩に止めて確認してみたがやはりナシ。家に置いてきた模様。迷うことなく、きびすを返してUターン。携帯なんざなくたってなんてことはないのだが、緊急で入る用件も時にはある。しかも、実戦データの入力もすべてiPhoneでやっている、だから今の自分にとっては、なてくはならないモノになってしまった。

便利なんだか、不便なんだか……。まあ、目先の便利さにとらわれて、大事なモノを失っているような気がしてならないが。そのせいでS店に着いたのは、開店15分過ぎ。近隣の店の中では、唯一お客さんが入る店だけに、朝イチから行くのが基本なのだが、今日は自分のミスでアウト。そそくさと入店すると、ああ、ピンポイントで打とうと目論んでいた『北斗の拳・ユリア』に先客が二人。

しかも、その二人が座っているのがまさに自分がいつも打っている台。シマはガラガラだというのに、計ったように先客。さあ、こういうスタートの日はまずろくな事がない。失礼にならない範囲で後ろからチラリと釘のカタチを見てみたが、打てそうな気がしたから余計にそうである。

人には色々とタイプがあって、こういう時には「鳴くまで待とうホトトギス」タイプの家康と、「殺してしまえ」の信長の両極になるわけだが、せっかち王国のキングの冬月はもちろん後者である。「縁がなかった」と決めつけて、他のシマに赴く。しかし、他に打てる台はなし。打ったところで、「運よく出たところでヤメ」のパチンコにしかならないのは自明の理。そもそも「運」になんか頼ってはこの稼業は成り立たない。一発も打たずにホール移動を選択。

こういう立ち回りは大事。打てないときには無理して打たない! これ鉄則なり。と言いつつ今まで何度この鉄則を破ってきたことか。向かうはいつものI店(等価)。11時前の時間に着くと、店内は閑散とした風情。このくらいが好きである。(遊ばせて貰っていて文句を言うのもなんだが、混雑率が高く、スタッフも事務的な対応が多いS店は実のところどうも好きじゃないのだ。)





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