コラム
パチプロ実戦攻略データ


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幻の沖縄パチンコ  
 

実戦データ
店舗名
換金率
遊技ルール
機種名
投資 回転数 絵柄 予告 リーチ
総投資額
総回転数
大当たり回数
確変回数
総出玉数
換金額
収支

■生きている意味

というわけで、このシーズンは雪山稼業と沖縄、そしてまた雪山稼業と今日の今日まで全く自宅にはおらず、プチ旅人状態だった。こんなに飛び回った年末年始は過去に記憶がない。さすがに身体も疲れた。そして何より、パチる時間はまったく取れなかったことが痛い。この実戦コラムを楽しみにしている方の期待に応えたいという思いはあれども、このシーズンはあまりにも厳しいものだった。

そうだ! ひとつだけ手がある。それは沖縄でパチること。幸い帰る日の飛行機は夕方。那覇市内でブラブラする時間はある。ならば知らない土地のホールを覗いてみるのも悪くはない。「遊び」の範囲になるのは当然だけど。というわけで、ホテルをバスで出て、那覇市内に向かう。途中の嘉手納周辺は、やはり基地関係が目立つ。何度も見た光景だけど、あまりにも広大な米軍基地と轟音を出して飛び交う戦闘機などに圧倒される。日本政府がアメリカに払っているいわゆる「思いやり予算」は年間2000億円くらいだったと記憶している。さもありなん。

そういえば、ホテルで見たローカルテレビは「普天間基地移設のための環境アセスメント資料」のニュースが沢山流れていたっけ。福島の原発といい、沖縄の基地問題といい、そこから遠く離れた関東とは大きな温度差がある。「ボケ」がいいのは、漫才だけだ。そんなことを考えながらのつかの間のバスの旅。着いたのは昼過ぎだった。飛行機は夕方だから、3、4時間は打てる。まあ視察がてらブラブラしてパチ屋を見つけようと国際通りを歩く。

ここは「奇跡の1マイル」と呼ばれる沖縄屈指の観光ストリート。那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、「奇跡の1マイル」とも呼ばれているという。ともかく沖縄で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街である。バスを降りたのが、安里三叉路近くだったので、県庁方面を目指して歩いていく。

那覇市内に着くまでのバスから見ると、大型のパチンコホールが結構見受けられので、すぐに見つけられるだろうと思っていたのに、中々パチ屋は見つけられない。お土産物屋と、飲食店がメインなのだ。そして路地を入ると、昔の風情を残すどこか懐かしい雰囲気が漂う場所ばかり。そうこうしている内に、雨がぱらぱら。それをよけながら歩くと15年前くらいに来たことがある「牧志公設市場」にいつのまにか来てしまった。


■泡盛

威勢のいい呼び込みに誘われて中に入るともういけない。美味しそうな匂いが漂う食堂。当初の目的はどこへやら、そう言えば、お昼がまだだった。泡盛とゴーヤチャンプルーを頼んでしまった。泡盛を一杯飲めば、さらにもう一杯。そしてもう一杯と古酒のロックを三つばかりやっつけてしまえばもうおしまい。ある意味業界の間では、有名な沖縄パチンコのレポートでも書ければいいと思っていたが、もうダメだ。

そもそも旅行用のコロコロキャスターバッグでホールに入るのも無理だ。どんどん自分を正当化して開き直る始末。まあ、いいや(よくない!)明日からは地元に戻って、打てる時間がちゃんと取れる。そう思った瞬間に、4杯目の泡盛を注文した。アルコール度数は30度くらいはあるのだろうか。旅の疲れも相まって、眠気も襲う。ウツラウツラしつつ、ぼんやりと結婚式での娘の姿がまぶたに浮かぶ。ほんとに良く立派に育ってくれた。心から嬉しく思う。

ああ、もう飛行機の時間が迫る。土産物屋を覗きながら、空港行きのモノレールに乗り込んだ。明日からは「まじめ」な実戦コラムを書けるだろう。今回ばかりは、この駄文で勘弁してください。
text by 冬月カースケ


 
 
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