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びっくりぱちんこ 銭形平次 with チームZ  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 「このところ寒いなあ」と感じている人も多かろう。まともな「冬」が日本列島の上にしっかり腰をおろしているようだ。(被災地の人たちにとってはさぞ寒さを感じる時期)勤務しているスキー場も週末の朝、温度計を見たらマイナス15度だった。しかも山頂には10mクラスの風が吹いていたから、体感温度はマイナス25℃くらいだろう。そのため今年はゲレンデコンディションがとても良い。

とりわけ朝イチの誰も滑っていないバーンは、もう筆舌に尽くしがたいぐらいの快感がある。スキーをしたことがない人は、イメージがわきにくいだろうが、誰も滑っていない斜面というは、いわば……うーん例えようがない。独特の浮遊感や滑走感が味わえる。固くしまったバーンの上に軽い雪が数センチ積もっている時などは、とくに素晴らしい。

そしてスキーというものは(どのスポーツにも共通するように)技術が高ければ高いほど面白さも増す。スピードを上げてするどく深いターン弧を刻みながら降りることは、上級者の証。いや勿論、初級者にとっても面白さを感じることは出来るが、やはり上手いにこしたことはない。というか、その上手くなる過程がまた楽しいのだ。

これはパチンコにも言えることで、初心者にもそれなりに楽しいが、上手くなると勝てる率が高まるので、面白さは増す。トータルで勝てるようになったことで、はまった人も少なくないだろう。かくいう冬月もその一人。でも今はだいぶ事情が違ってきた。スキーに例えれば、みんなが滑った後で土が出ているような荒れたぼこぼこの斜面ばかりを滑っているような気がする。無理して滑って、土にひっかかって転んだり、新調した板をガリっと傷つけたりすることもしばしば。

実際のスキー場でもそういう場面は少なくない。吹雪に遭遇したり、ひどいバーンを滑ることもあるが、数回に1回は必ずいい状況が味わえる。でもなあホールでそれに出会えるのは、数回に1回どころか、年に数回程度しかない。周りにいたプロもここのところほとんど何処かに行ってしまった。みんな彷徨っているようだ。ああ、厳しきこの世の中よ。遊んで生活の糧を得ていたツケがいま回ってきたのだろう。





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