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CRAプレミアム海物語 〜ぼのぼのが遊びに来たよ!  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 日曜日の早朝、カーテンを開ける。北アルプス山脈の上空に雪より真っ白な月が浮かんでいた。生まれて初めて見る幻想的で美しい光景。「ああ、生きてて良かった。」何年ぶりだろうか? このシーズンに白馬村を訪れたのは。

長野オリンピックが行われた事でも知られている蔵王と並ぶ、日本のスキーの聖地とも呼ばれている八方尾根スキー場。尊敬するスキーヤー達が集い競い合う全日本の大会。勤務しているスクールのイントラや仲良くさせてもらっているスキーヤーたちが出場するので、その応援に行ったのだ。

着いた土曜日は生憎の悪天候で、キャンセルになる種目もあったが、日曜日はうって代わって晴天に恵まれた。競技が始まるまで、リフトを乗り継ぎ山頂まで上がった。雄大な山並みを彩る青い空に白い雪。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込む。3月とは思えないくらい山頂付近の雪質は良く、快適なクルージングを堪能。競技開始に危うく遅刻しそうになった。

肝心の競技は素晴らしいの一言。スピード、回転孤、見せ方、とても自分と同じスキーヤーとは思えないくらいの高度なパフォーマンスに圧倒される。応援した選手も素晴らしい成績を上げた。今回で引退するベテラン選手が最後に優勝した選手に肩車されて、花道を歩く姿には目頭が熱くなった。

たかが、雪上を上から下に滑るだけのスキー。しかし、そこには語り尽くせない魅力とドラマがある。大自然の中で重力と友だちになって、気の合う仲間と遊ぶ楽しさ。難斜面を克服できた時の喜び。風を切ってまるで自分が自由に浮遊するような爽快感。南極大陸横断を果たした偉人、フリチョフ・ナンセン(ノーベル平和賞受賞)は、「スキーこそあらゆるスポーツの王者と呼ぶにふさわしいものはない。」という言葉を残した。そこまでは思わないにしても、ウインタースポーツが低迷期にある今、読者のみなさんにも一度は体験してほしいと思う。シニアになってもずっと出来るスポーツってなかなかないものでしょ?

さあ、今日は出掛けよう。遊んでばかりもいられない。いや、ちゃんと勤めている人からみれば、パチンコ屋さんに朝から行くこと事態が遊ぶことだから、遊んでばかりいられないという表現はおかしいか。これは「遊び」を生業にしている限り逃れられない矛盾かもしれないな。でも、ゴルフだって野球だって元はと言えば「遊び」。それにしてもプロ野球選手やプロゴルファーは賞賛や尊敬を集めることが多いけど、プロパチンカーはソンケーされないものだなあ(笑)。





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