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CRAプレミアム海物語 〜ぼのぼのが遊びに来たよ!  
text by 冬月カースケ
 
筐体画像 これはなんだ? 高速道路の反対車線に延々と並ぶ消防車と救急車の隊列。こんなに大量の緊急車両がいっぺんに集まった光景は生まれて初めて。ゴールデンウィークが幕を開けた休日。冬月は最後のスキーシーズンで仕上げの練習をすべく関越道を走っていたのだ。ただならぬ気配がコトの重大さを物語っている。

聴いていたCDを止めて、FMラジオに切り替えてみた。その後にも分かったことだが、高速ツアーバスが衝突して大事故となっていた現場だったのだ。7人もの方が亡くなり、他にも多数の重軽傷者が出てしまった悲惨な事故。原因は運転手の居眠り運転らしい。

そういえば、このところ通学途中の小学生が車に跳ねられて死亡するなどの事故も相次いでいる。突然、襲いかかってくる防ぎようのないアクシデント。不運、悲惨、無慈悲……百万の言葉を並べても事故で犠牲になった当事者やご家族の悔しく辛い思いは消えないだろう。不条理でとうてい納得のいかないアクシデント。

冬月も毎日のように車を運転する身。ハンドルを握る責任の大きさをもう一度自覚しなければならないな。今までも(正直に言うと)スピード違反やら駐車違反、右折違反や信号無視などたくさんの交通違反を起こして切符を切られてきた自分。その時は「なんで俺だけ」とか「たいした違反じゃないのに」とか色々と切符を切られた腹いせを他に向け続けてきた過去を思い出す。しかし、いずれも軽微であったり、状況から「致し方ない」と思われる違反であったとしても違反は違反。自分が注意していれば防げたものばかり。

最近の重大事故のニュースを聞くにつけ、そんな過去の自分を恥じる。これからもハンドルを握る機会は増えこそすれ減ることはないだろうから、深く胆に命じつつ、この度の事故で犠牲になられた方のご冥福を謹んでお祈りしたい。

後は、まあドライバー個人の資質や決意と別に道路行政や安全運行を推進する企業努力なども必要だろう。今回の事故にあてはまるかどうかはまだ分からないが、過去の重大事故の多くは、個人的責任の他にもいくつかの社会的問題が背景・根底にあった。「利益優先」「効率優先」そのための人員削減や無理な勤務態勢、安全点検のルーズさなどの事例は枚挙にいとまがない。(あの原発事故だってそうだろう)

「何かを得るために何かを犠牲にするのは当たり前だ」みたいな論調が巷にはあふれているが、はたしてそうだろうか。命や健康に代わるものはない! これは普遍の真理だと思うのだが……。閑話休題。そんな悲惨な事故のトピックを書いておいて、パチ実戦を書くのは気が引けるが、今日の内容は、その事故に遭遇する前のことだからご容赦願いたい。





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