> > いろいろ打った一日 編
コラム


ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ

いろいろ打った一日  
text by タッキー
 
筐体画像 ちょっと前の新聞に、今の若い世代は現実的な人が多いというようなことが書いてあった。給料のほとんどを趣味の車やバイクにつぎ込んでしまう子なんて今はいないんだろうな。堅いというのかクレバーとでもいうのか。この閉塞感漂う世の中で夢を持てというのも酷なことなのかもしれないが、せめて希望ぐらいはもってアグレッシブに攻めて欲しいものだ。

こう言っちゃなんだが、オレなんて若い頃は夢と希望の塊だった。一度は社会というレールの上に乗っかり、先の見えない終着駅を目指してひた走った時もあった。ただ、大きな夢を見過ぎるあまり、そのレールから自ら脱線したというか、途中下車してしまったというのも事実だ。

しかし歳を重ねるごとに夢と現実とのはざまで揺れ動き、40も過ぎると夢を見るのは寝ている間でしかなくなってしまった。冗談のようなホントの話。今にして思えば、あの時走っていたレールはピカピカのレールだったようにも思う。今はどうなんだろう。錆びついたレールの上を終着駅はおろか、次の駅さえも見えないような状況だ。たとえ、急行列車に抜き去られてもかまわないから、目的地の駅まで辿り着かなきゃならないと思うこの頃だ。そう、まだ終わってはいないのだ。

こんなセリフを吐くってことは、即ちパチの状況もよろしくないってことだ。いつもの店も、ここ二ヶ月あまりずっと渋い状態が続いている。以前ならば、「今日は駄目でも明日は大丈夫だろう」といった楽観的なものだった。それが徐々に、「今日は」が「今週は」に変わり、最近では「来月になれば」といったように変わってしまった。そしてここへきて、いよいよ終わりかなあと思えるような状況にまでなってしまった。もうイベント以外じゃ通えなくなったように思う。

そんな訳で、先週辺りからは店回りも兼ねて、地元周辺で打つことも多くなった。いつもの店は40玉とはいえ等価に毛が生えたような回りなので、例え等価の店で戦いを強いられようとも十分対応できる自信はある(多分ね)。 「灯台下暗し」とはよくいったもので、近場もまだまだ捨てたもんじゃない。打てる日は限られるだろうが、まあせいぜいあがいてみようと思う。





ひとつ後のコラムへ ひとつ前のコラムへ
パチプロ実戦攻略データ スロプロ実戦攻略データ



このページの先頭へ戻る




戻る 777@niftyトップへ戻る